多数のご参加いただきありがとうございました。
※当日の様子は各分科会レポート
でご覧いただけます。
二松学舎大学 九段キャンパス
2006年2月25日(土)10:00〜17:30
プログラム | |
★ 受付開始 | 9:00 〜 |
★ 基調講演 (ゲスト講師 青木将幸さん、モデレーター 西野亜希) | 10:00 〜 12:00 |
★ 分科会 「変わる・活かす」ファシリテーション | 13:30 〜 16:00 |
★ 振り返りセッション ファシリテーション実践の第一歩 | 16:15 〜 17:30 |
★ 懇親会 | 18:00 〜 19:30 |
日時 | 2006年2月25日(土) 10:00〜17:30 | ||
会場 | 二松学舎大学 九段キャンパス (下図) | ||
参加費用 | 会員・学生 | 3,000円 | ※領収証をご希望される方は、参加申し込みの際に「備考、ひとこと」の欄に「領収証希望」と明記してください。 ※当日入会の方は平成18年度会員とさせていただき、このフォーラムも会員料金でご参加いただけます。 ※事前申し込み特典として「お弁当」が付きます。 |
非会員 | 5,000円 | ||
(懇親会) | 2,000円 | ||
定員 | 450名 (各分科会ごとに募集定員数が異なります) |
基調講演 | |
講師のご紹介 | 青木将幸さん (青木将幸ファシリテーター事務所 代表) |
モデレーター | 西野亜希、高取剛充 |
1992年の地球サミットを契機に、学生の頃から環境活動を始める。そのなかで「会議を上手に進める方法」などの必要性を痛感し、95 年より同世代を対象にした人材育成ワークショップの開発・進行に参画。2003年、ファシリテーターを社会に定着させるべく、青木将幸ファシリテーター事務所を立ち上げ、現在に至る。 主に市民参加型会議の分野において、ファシリテーターの実践と育成を手がけている。将来は地方議会や国会、紛争エリアでのファシリテーションに関わりたいと考えている。 「日本を市民社会にするにはプロ意識をもったファシリテーターが3万人は必要」 が持論。 |
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講演内容の予定 | ファシリテーションを卒業後の進路として選んだ最初の世代。その代表ともいえる青木さんは、何に魅かれ、またどのような出来事から、ファシリテーションと深く関わっていくことを決断したのでしょうか。ありのままの体験を同世代のフォーラム実行委員長が尋ねます。進化し続ける青木さんの等身大の姿から、ファシリテーター自身がファシリテーションによってどう変わってゆくのか、イメージを膨らませてみてください。 |
青木将幸さんのホームページ | 青木将幸さんのホームページ |
分科会 1
テーマ | ザ・ファシリテーター(東京フォーラム2006バージョン) ―あの時、あのシーンを検証してみる― |
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概要 | 「会社を変えたい、チームを変えたい、自分を変えたい」──。そう思ったとき、あなたならどうしますか? 数々のファシリテーション技法が掲載されている『ザ・ファシリテーター』の中から、数々の名シーンを抜き出し検証し、今回の分科会のために「オリジナルワークシート」を作成しました。この分科会に参加して、明日からの職場で具体的に何をすればいいかを見つけましょう!もちろん、著者・森さんの講演もあります。さて、そのテーマは・・・? それは、会場に来てのお楽しみ! |
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定員 | 150名 | |
ゲスト | FAJ副会長 森 時彦さん
FAJ-Biz責任者 喜多 豊さん、大木 豊成さん |
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担当者 | FAJ会員 大木 豊成 喜多 豊 | |
分科会 2
テーマ | 会議の場を変えるファシリテーション・グラフィック ―エンジョイ・ ザ・会議!― |
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概要 | 世の中には、見えないけれど大切なものは多いです。会議もそのひと つ。あらゆる機会に会議があるはず。でもその中身はなかなか見えない もの。そのためか、不毛に終わりがち。しかし、それが見えるように なったら...。この分科会では、ファシリテーション・グラフィックという 技法で、会議を描いて見せてみます。会議がはっきりと見えたら、会議 がどう変わるのか? 参加者はどう変わるか? そんなことを一緒に考 えたい分科会です。 | |
定員 | 40名 | |
ゲスト講師 | 株式会社ナムコ 横浜未来研究所
八木 健夫さん (ファシグラの鉄人) |
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担当者 | 大嶋 友秀 | |
分科会 3
テーマ | 「人・組織・社会を変える」場づくりの技術 −ファシリテーションで"底力"を引き出す!− |
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概要 | 本フォーラムのメインテーマに堀FAJ会長が正面から挑みます! 人が変わり、底力を発揮する「場」を経験したことはありませんか? そんな場は一体どうやったらデザインできるのでしょうか? 眠っていた力を引き出し、人も組織も社会も変えていく「場づくりの技術」の真髄を、5人のパネリストと共に探していきます。組織の活性化で悩んでいるビジネスパーソンから、地域デビューを目前にした団塊の世代まで、誰もが楽しめる超お得なワークショップです! |
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定員 | 150名 | |
パネリスト | NHK「難問解決!ご近所の底力」ディレクター
中関武志さん 城西大学助教授 伊関友伸さん シニアSOHO三鷹 久保律子さん 中央大学講師 倉持伸江さん XTC Japan,Inc.代表取締役 FAJ会員 瀬部俊司さん |
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担当者 | 梅谷 秀治 | |
分科会 4
テーマ | 教育現場に活かすファシリテーション ―ファシリタティブなティーチャーを目指して!― |
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概要 | 皆さん、ご自分が学生時代だった頃に受けた講義・授業を思い出してください(学生の方は、今の講義・授業のスタイルを思い出してください)。 あるいは、社会人の方で現在受けられている研修は、どんな感じですか?「一方通行」で眠くならないですか? 講師から「こうあるべき」と言われて、 何だかシラケタ気持ちになった経験はないですか? この分科会では、「ファシリタティブなティーチャーを目指して」を副題として、こうした教育現場の問題を解決すべく、 そこにファシリテーションを導入することでどんな効果があるのか、 皆さんに模擬セッションの体験もしていただきながら 一緒に考えていきたいと思います。 |
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定員 | 40名 | |
ゲスト | 横浜市教育委員会
指導主事 高橋 秀吉さん |
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担当者 | 三田地 真実、松下 敏治 | |
分科会 5
テーマ | 撃的空間ファシリテーション (魔法の杖を使うには?) ―現場を動かす新しいミーティング技法― |
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概要 | "ミーティングを行うことで、現場は動いていますか?"ヒーローがいなくても ミーティングは活性化できるのです! "みんなの【本音】が自然と湧き出てくる・ ・・"そんな魔法があったら、、と願う人は多いのではないでしょうか。 今回は、あなただけ特別に本音が湧き出る『魔法の杖』の使い方をお伝えしましょう。(『魔法の杖』はイベント会場「一撃触発ファシリテーション」にて入手できます)そしてスペシャルゲストにより『魔法の杖』を使った実例も、ご紹介する予定です。 "人が動く! ミーティングが活性化する!"そんな『撃的空間』を覗いてみませんか。(注:「撃」的空間→あなたの感情に共感を与える空間) |
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定員 | 40名 | |
ゲスト | 株式会社コア 執行役員 野秋 盛和さん |
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担当者 | 彦田 美香子 | |
分科会 6
テーマ | 組織を変革するオフサイト・ファシリテーション ―改革世話人の創発の場のつくり方― |
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概要 | 風土改革や組織変革の場ではオフサイトミーテイングがツールとして利用されるケースが少なくありません。しかしそこで展開されるファシリテーションはいわゆる会議ファシリテーションとは異なる要素やスタンスがありそうですし、単発ではなくあくまで変革全体の文脈の中で語られるものかもしれません。今回は変革当事者とプロセスデザイナーをファシリテーターに参加者の皆さんとじっくり議論を深めたいと思います。 | |
定員 | 30名 | |
ゲスト | プロセスデザイナー 伊藤 由紀さん | |
担当者 | 須賀 亨 | |