ホーム  > 各地域のFAJ  > 九州支部  > レポート  > 第151回:2016年10月1日 安全・安心・成長の場づくりをしながら、対人支援職の事例検討法 (PCAGIP法)を体験する!

レポート

第151回:2016年10月1日 安全・安心・成長の場づくりをしながら、対人支援職の事例検討法 (PCAGIP法)を体験する!

2016年10月 定例会レポート

日時

2016年11月3日(土)13:00〜17:00

会場

クローバープラザ 502研修室

テーマ名

安全・安心・成長の場づくりをしながら、対人支援職の事例検討法(PCAGIP法)を体験する

ファシリテーター

岡村 祐一(FAJ会員)

1名

参加者数(会員)

8名

参加者数(一般)

0名

報告作成者

岡村 祐一

報告日

2016年11月5日

テーマ詳細

【プログラム概要】

以下の進め方でPCAGIPを体験した。

13:10〜13:25 イントロダクション、今日の目的。
13:25〜13:40 PCAGIP進め方の確認
13:40〜15:15 PCAGIPによる事例検討(事例1) (85分) 寺さん
15:15〜15:30 休憩
15:30〜16:00 PCAGIPによる事例検討の続き(事例1) (20分) 寺さん
16:00〜16:30 事例検討の振り返り (30分)
16:30〜16:50 全体で今日1日のふりかえり&チェックアウト (20分)

PCAGIPの進め方に沿い、事例提供者であるてらさんに3巡の問いかけをおこなった。元々2つの事例を準備していたが、プログラムを変更して1つの事例に対して話し合いを進めた。

【参加者コメント】

  • 検討するための事例として適切であったのか?
    →対人支援職の支援事例ではなく、話題提供者が課題の当事者として登場する事例であったため、趣旨が分かりにくいところがあった。
  • ファシリテーションを大事に場づくりしているならば、目新しさというものは感じられないのではないか。
  • 「批判しない」というルールそのものが、いま会社組織の中で多く行われている事例検討や話し合いの場にとって斬新である。
  • 新しい事例検討法、ということであれば、従来の事例検討法の紹介も必要だったのではないか。

【ファシリテーターふりかえり】

  • 役割がすることのガイドラインをもう少し詳しくすることと、十分伝わるような工夫が必要と感じた。
  • 安心・安全・成長の場であることを生み出すのが難しいと感じた。また、ほかの人の発言に影響されて、過度に干渉している(とも受け取られかねない)一方的なコミュニケーションもあったのではないかと考える。それは、事前の説明が不足していたのかもしれない。そもそも、安心・安全・成長の場といいながらも言語化しきれていない部分がある、その整理が必要とも感じている。

【担当者ふりかえり】

  • PCAGIPの手法を体験する、という目的は達せられたものの、参加者にPCAGIPの手法で事例検討を進める際のファシリテーターの役割を体験してもらうことができなかった。
  • 元来、PCAGIPで大切にされていることが、ファシリテーション協会が大事にする場づくりにも通じることがあり、参加者にとっての「新しさ」が見いだせなかったとも感じている。この事例検討法(PCAGIP)をビジネスシーンに取り込むためにどうすればよいか。その考え方を相互に話し合い、実践できるようにしていくことも取り組んでいく課題と感じている。
  •  

     

page top

page top

Copyright(c). Facilitators Association of Japan. All Rights Reserved.