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レポート

2017年度4月定例会 3『ファシリテーショングラフィック練習ジム(FGYM)』

事業内容 調査研究:東京支部 2017年4月度定例会
テーマ ファシリテーショングラフィック練習ジム(FGYM)
開催日 2017年4月22日(土)
会 場 スクエア荏原 中会議室
講師・
ファシリテーター
奥田浩(FAJ会員) 1名
企画運営担当
木村和郎、早川鋭、吉田聖美、鷲山寛子、(増平貴之)(以上FAJ会員)
4名
参加者数(会員) 12名
一般・見学者数 4名
テーマ詳細
プログラム内容
担当者振り返り
参加者コメント
など
テーマはファシリテーション・グラフィックです。
略して「ファシグラ」、議論を描いて見える化し、話し合いを促進する技術のことです。
新人のメンバーでも、口べたな人でも、描きながら話し合いを交通整理し、会議に大きく貢献することができる・・・それが「ファシグラ」。

ファシグラ上達には、知識×場数。たくさんのトレーニングが有効です。
描いて、ファシグラを振り返ることで、あっそうだったのか!などの気付きや、今後への思いを持ち帰っていただくワークショップです。
「知っている」を「わかった」に、「わかってる」を「できた」に。
さぁ、ファシグラ筋を鍛えましょう!
さぁ、FGYMで、どんどん「描いて」練習しましょう!!

今回は、「机の上でファシグラ」です。
ホワイトボードの無い会議室で、リフレッシュルームで、社員食堂で、打ち合わせすること、ありませんか?
そんな時、紙とペンさえあれば、どんな小さな打ち合わせでもファシグラできます。

初級者も上級者も、すでにFGYMに参加した方も何度でも参加大歓迎です。
チームFGYM一同、お待ちしております。

【プログラム概要】
1.オープニング、オリエンテーション、アイスブレイク、ミニレクチャ
2.描き取り比べてみるワーク
3.目標選び
4.チャレンジワーク(模擬会議と振り返り)
5.明日やろうよMyWill
6.クロージング
(7.企画へのフィードバック)

【参加者感想】
企画意図開きを行ったのち、付箋による投票形式でフィードバック(FB)を回収した。
FB対象:「企画」と「会議テーマ」
FB方法:スコアとコメントをセットで回答。1人3票まで。スコアは、1(最悪)、2(悪い)、3(普通)、4(良い)、5(最高)の5段階(「-」はスコアの記載なし)。

<企画>
●オリエンテーション
(-)受付〜イントロまで気まずいので音楽がほしいです。

●アイスブレイク

●ミニレクチャ
(2)少しだけ退屈した。
(3)セオリー知りたい。
(4)例示でも模範(参考)解答があると良い。
(4)実用的。

●描き取り比べて見るワーク
(4)このくらいの難易度だと練習になる。
(5)WarmUpに最適。

●目標選び
(4)目標を設定するのは良い。
(5)目標を事前に書いていたので、ワーク前後で確認できて良かった。

●チャレンジワーク
(2)FとGの両方が難しいテーマ。
(2)GよりFに悩まされるテーマが多かった。
(3)上手に出来ている人に、どうやってかいたのかきいてみたい。
(3)4回でもいいけど、途中集中力が切れる(3回くらいがよい)。
(4)とにかく書きつづけるワークが続くのは、まさに”FGYM”。
(4)つかれました。
(4)具体的な事例でよい。
(4)他の人のを見てとても勉強になるけど、自分が変わらない。
(5)FGはムズカシイ。
(5)たくさん書く機会があったので練習になりました。
(5)かなりガッツリ練習できた。
(5)ガッツリ良い練習、またやりたい。
(5)実践&他のチームのも見れて、とても勉強になった。
(5)自分を客観視できたり、他の人の良いところを確認できて、良かった。
(5)WB、A3、模造紙、使いわけができて楽しかった!!

●明日やろうよMyWill
(2)発表するだけではもったいない。
(3)明日は日曜日なのでやれないかも?
(5)今回は明日に生かす!!
(5)振り返りをもつのよい。

●ワークショップのゴールに対して
(5)やるべきことが明確になりました。

<会議テーマ>
●テーマ1.良いファシグラについて考える
(3)テーマがやや抽象的かも。ホワイトボードと模造紙の優劣の方がオモシロイ。
(4)準備をしっかりやるべきでした。

●テーマ2.食堂の○○フェアを企画する
(4)テーマが面白かった。
(-)テーマ2とテーマ3がやりやすかった。

●テーマ3.ミャンマーの人に日本を知ってもらう企画をたてる
(3)旅行日程を埋めるだけになることがありがち。

●テーマ4.○○さんのつまらない××会議を楽しくする
(2)つまらない会議を説明するために時間がとられていたため、例を用意してもらえると嬉しい。
(3)○○さんに質問が集中しちゃう。
(3)参加者が1人減るのがもったいない。
(4)良い素材があれば。
(-)F、FGに限定せずともいいのでは。
(-)コンテキスト合わせから必要で時間的にムズいかな?
(-)実務に近いため、プロセスよりもコンテンツの内容が気になった。でも、こっちの方が実務で力を発揮できそうで良かった。

【担当者振り返り】
いつものFGYMと違うところは以下の通りです。
・時間を、10:00〜16:30と長くとったこと
・ファシグラで、模造紙、A3コピー用紙、ホワイトボードのいずれかを選択できるようにしたこと
・ミニレクチャを追加したこと
・チャレンジワーク導入部分で、次のことを参加者に考えていただくための話し合いを追加したこと
「ファシリテーターとグラフィッカーを1人で行うことのメリデメ」
「模造紙、A3コピー用紙、ホワイトボードのメリデメ」

ふり返りです。
・模造紙、A3コピー用紙、ホワイトボードを選択できるのは、再度FGYMに参加して次回は別の道具を使ってみようという気分になった。
・A3コピー用紙は、模造紙やホワイトボードと組み合わせて使っていた方もおり、いろいろな使いかたができるツールだと感じられた。
・ミニレクチャは練りが不十分で参加者に伝わらなかった感がある。何を説明したいのかを明確にして、それらが1つ1つ伝わるような内容にした方が良い。
・ミニレクチャで説明する内容、描き取り比べてみるワークでインタラクティブに説明する内容と、説明が2か所に分かれていたが、最初に全体を示したほうが良かった。
・チャレンジワーク導入部の話し合いは、全グループが同じテーマで話した方がよかったかも知れない。考えてもらうこと、説明することの選択。
・ワーク後に出るゴミが少なく、参加者の方々がファシグラを「後から振り返る作品」として持ち帰っていただくような促しがなされていたと思う。
・企画だけでなくメインファシリテーターに対してのフィードバックもいただいたが、ワーク開始時点でのテンションが低くて参加者を不安にさせてしまう恐れがあるため、場が温まっていないうちは参加者をリードするような振る舞いが必要だと感じた。

報告者 奥田浩
報告日 2017年5月6日
その他特記事項
2017年5月16日、企画チーム振り返りを受けて【担当者振り返り】を追記
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