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タイトル | 出身 |
カテゴライズ力 V3 | 東京支部 |
フィードバック力 | 中部支部 |
働きかけ力 | 中部支部 |
場あたため力rev3 | 富山サロン |
言いかえる力 | 関西支部 |
議論把握力リターンズ | 関西支部 |
チェックイン力 | 九州支部 |
選択・突破力 | 九州支部 |
お話すっきりかみ合わせ力~ver2016~ | TOC |
安倍能行、今井 祐子、楯岡かおる、古川 哲、増平貴之、柴田千晶
話し合いで出た雑多な意見達をファシリテーターが分類したり関連づけたりする場面があります。その時に「似た意見をまとめてラベル付け」したり「全体を見ていくつかに大別するための切り口を見つける」のに発揮される力を「カテゴライズ力」と名付けました。カテゴライズ力は、発散シーンであれ、収束シーンであれ、参加者が「雑多な意見達が何を言っているのかを捉え、これから何を話せばよいかを共有する」のに必要な力です。2014年および2015年のシンポジウムでアワード(1位、2位)を受賞したプログラム「カテゴライズ 力」のブラッシュアップ・バージョンです。お楽しみに!
鳥羽秀人、井上拓志、高野仁美
・4〜5人でチームをつくりF力測定にチャレンジ(最低2メニュー)
・チームでチャレンジ後、そのプロセスを振り返り、メンバー一人一人へのフィードバックコメントを用紙に記入し、互いに交換
(5〜10分程度)
・その後、「グループ・プロセスを見る視点」に基づいて相互・自己採点(5分程度)
・希望者には「プロセスを振り返る」ことの意義やポイントをミニレクチャー(5〜10分程度)
徳山可之、檀野隆一、林加代子、宮田基、柴田朋浩
「働きかけ力」とは
ファシリテーターとして、 その場面や参加者に応じて、効果的に働きかけ話し合いを進めていける力です。
このF力測定では、話し合いに参加する人達が「興奮」や「しらけ」などの感情になっている場面で
話し合いを進めていくために、どのような働きかけをするのか考え実践していただきます。
その結果、「話し合いはどうなったのか?」「参加者の方はどう感じたのか?」
を参加者の方に評価していただくことで測定いたします。
きっと、何かの気づきを持って帰っていただけると思います。
岸 靖久,藤田国和、坂本祐央子、町野美香、吉岡良宏、佐藤重範 内生蔵秀樹 他
2013年度でシンポジウムで実施した「会話力(アイコンタクト)」および2014・2015年度のシンポジウムで実施した「場あたため力」に引き続き、ファシリテーターや参加者が、ノンバーバル・コミュニケーションによって場の状態に関わるところを分析し、かつ場の状態を測る手法を探ることにも挑戦する。今年度については、過去2年の実施結果に基いて知見が得られた、場に対しての効果的要因をいくつか拾い出し、場の温度、場のノリ、場の繋がりを作る行動の数や効果をチェックし、観測可能か、測定項目をさらに工夫・追求して何がさらに新しい要素が見つかるかどうかなどを検証する。
かんちゃん(神田) ジミー(大西) ナミ(青波)
「話し合いのとき、使われている言葉の理解が人によって食い違っていたという経験はありませんか。いつも使っている言葉を何気なく使ったら、「それはどういう意味?」と聞かれた経験はありませんか。
職業や経験によって、使われる言葉の意味や種類は千差万別。そんな言葉をうまく操ることができれば、参加者からの話を引き出し、さらに深められるのではないでしょうか。それを助けるのが『言いかえる力』です。『言いかえる力』に必要なのは、豊富な語彙と、それを文脈にそってタイミングよく使いこなす総合的な力。そんな能力を測るために『言いかえる力』を企画しました。今年の測定はファシリテーションの現場でよく使われる言葉特集です。」
明石克巳、堀公俊 他
昨年実施したように、複数人の議論を撮影したビデオ(5分〜10分程度)を流し、そこで行われている議論を鑑賞した後、ペーパーテストに回答する。ファシリテーターとして必須の議論がどのような流れになっているか、論点はどうか、等様々な視点から捉える能力を測定する
小長光 信、亀井直人、柴田喜幸、野鶴智美、森平也寸志
会議やワークショップでは、参加メンバーが互いにどんな人か分からないと、自分をどこまで出してよいか、相手の発言をどう受け止めてよいか分かりません。
また、メンバーがテーマに主体的に関わるためには、それぞれが今ここで感じていること、心の中にあることを開示して、みんなで分かち合うことも必要です。
そのためのアクティビティが、「チェックイン」です。
私たちは、チェックインを上手に行い、場に貢献できる力を測定します。
岡村祐一・山根弘和・亀井直人
ファシリテーターを担っているとき、様々な問題や困難の状況に陥いることがある。そのような場面に立ったとき、ファシリテーションの理論や技法、これまでのファシリテーター経験からその場にあった言葉や行為を考え、強い自信を持ち、最適解を一つ導きだし、行動をしなければなりません。その最適解を持って、その場面を乗り越える力(=選択・突破力)を測定します。
TOC×ファシリテーションプロジェクト
(飯島 邦子、大久保 綾乃、小路 慎浩、白方 通隆、藤田 国和、星野 利夫、松尾 貴寛、吉池 裕、吉田 裕美子)
昨年多くの方が測定した<お話すっきりかみ合わせ力>を測定方法を改善しさらにパワーアップ致しました!
あなたの打合せの場では"人それぞれの解釈に任せて余計なトラブル発生!?"なんて状況はありませんか?
このF力測定では、建設的な話し合いを実現するために解釈のズレを解消して、話を<論理的にかみ合うように促すチカラ>を測定します。