告知メール

No.10, No.9, No.8, No.7, No.6, No.5, No.4, No.3, No.2, No.1

No.10【いよいよ明日より開催】ファシリテーション・シンポジウム2016 in 名古屋

ファシリテーション・シンポジウム2016 in 名古屋に参加されるみなさま

シンポジウム実行委員の斉藤(とっしゃん)です。

いよいよ明日からシンポジウムの開催です!
みなさまに事前に案内事項をお伝えしますので、ご一読の程よろしくお願いします。

■シンポジウム概要
日時:2016年5月28日(土) 10:00〜18:00 (9:30受付)
5月29日(日) 9:30〜14:40 (9:00受付)
会場:名古屋国際会議場 (http://www.nagoya-congress-center.jp/access/)

■受付について
・受付場所は名古屋国際会議場の2号館3Fです。時間に余裕をもってお越しください。
・受付時にPeatixチケットの提示は不要ですが、お名前を確認させていただきます。
・5/28に受付を済まされた方は、5/29の受付は不要です。

■荷物について
・キャリーバッグ等の大きな荷物を置けるスペースをご用意していますが、貴重品は自己管理でお願いします。

■昼食について
・昼食はご用意しておりません。各自で弁当持参等のご対応をお願いします。

■5/28(土)泡の会について
・参加される方は、5/28の受付時に参加費(3,000円)をお支払いください。お釣りのないようにご用意願います。
・会場が複数に分かれます。当日受付にて会場の振り分けをさせていただきますので、ご了承ください。

■当日連絡先
s2016@faj.or.jp
あるいは、Peatix (http://peatix.com/dashboard) よりご連絡ください。

実行委員一同、みなさまにお会いできることを心より楽しみにしております!
名古屋国際会議場 交通アクセス
www.nagoya-congress-center.jp
名古屋国際会議場は巨大イベントホールからレセプションホールや会議室まで充実の施設を誇っています

No.9[faj: 3292] 【シンポジウム通信2016.5.24】

さあ、とうとうシンポジウムの申込み〆切も、明日(5/25(水))いっぱいですー!
続々と志願いただいているボラスタ含め、みんなで頑張って受けとめますので、まだの方はどうぞ忘れずにお申し込みください!

ところで、あなたの幸せって何ですか?
私は今、幸せです...なぜって?
「すぐそばに助けてくれる人が居てくれるからー♪」
うちの一人が、シンポジウム副実行委員長兼運営リーダーのあだちさん。
困りごとがあるたびに相談するわけですが、いつも驚きの即断即決即返信ー!
この人、いつもメガネが素敵でうらやましいので、いつかこう聞いてみたいです。

 「あーだちさーんーほのメガネーわしにちょー。あかんきゃあ?」
(※名古屋以外の全国の方々に直訳しますと...「あだちさん、ご機嫌いかがですか?いつもいいメガネをされていますよね。よろしければお譲りいただきたいのですが、いかがなものでしょう?」)

あだちさんなら、もしかして?(^_^)
いや、やめておきましょう。神対応のジェントルマンを困らせると、天国の貯金が減りそうなので。。。

...それはともかく、連日長文メールをお送りしましてどうもすいません。。。
なぜこんなことをしているかといいますと、、、雰囲気が盛り上がっていいねー!とメッセージをくれる方々にさらに喜んでもらうため、というのもありますが、各担当より、最高のシンポジウムにするためにはこういうことをちゃんと連絡しておいて欲しい、とリクエストがあるからです。
そして、それをもし当日注意事項として長々と説明せねばならないようでは・・・ましてや、開始直後の基調講演を楽しみにしている状態のみなさんを待たせた上に、さらに貴重な講演の時間を削ってしまう!というヤボな事態を、できるかぎり避けたいからです。
というわけで、またまた以下、おせっかい情報を兼ねた注意点までー。

■写真撮影について
本シンポジウムはFAJの公式行事のため、記録用の写真や映像を撮らせていただきます。
本来なら、撮影を避けたい方のご希望を聞くべきですが、この人数では正直言ってご希望いただいても個人確認を行き届かせる自信がありません。。。すいません。どうぞどうぞ、ご了承のほどを。。。
もちろん、正体を隠すための変装、仮装などはかまいません。個人的には大歓迎です。
ただ、まわりのご迷惑にはならないよう、十分ご配慮ください。拝

■泡の会の会場振り分けについて
泡の会の規模が180名を超えたことで、会場は4つに分かれます。
申込み順に大会場から・・・などとかつて言ってしまいましたが、想定を超える人数になったため、前言撤回させてください。
「希望者全員を受け容れること」を最優先にしたいからです。
そして今頃になって思い出したのですが、『世界の山ちゃん』の店舗内レイアウトは、ブース形式がほとんどです。
もちろん途中での席替えなども考えますが、マイクもないので連絡が行き渡らない可能性もあります。
よって小会場でも大会場でも、直接対面できるのはせいぜい1〜2テーブル、5〜10人程度とほぼ条件は変わりません。
というわけで会場振り分けに関して、ご希望を十分伺えない可能性が高まってまいりました...どうぞご協力ください。
そういった場面におけるあなたのお心遣いは、当日の喜びや新たな可能性にきっとつながり、決してムダにはならないはずです。
何しろ当日の出席者は全員、ファシリテーターの同志!なのですから。

以上、心ばかりの事前説明まで。
みなさんにとって素晴らしく思い出深い最高のシンポジウムになりますように。

 実行委員長 ぐら より今夜も心をこめて。。。拝

No.8 [faj: 3289] 【シンポジウム通信2016.5.23】

うわあー参加申込みがとうとう243名!
しかも初日夜の泡の会184人て、、、みんな『山ちゃん』に連れてく、って約束しちゃったし(^^;)。
おお!副実行委員長のうわいさんから、4つめの『山ちゃん』押さえたよーとの連絡ありー。
こういう場面を、名古屋弁ではこう言います。。。

 「わーあんたーどえりゃあ約束してまってどうすんのーわやだがねー!(^^;)。。。
・・・まーえーわーみんないりゃあー(^^)うわいさんがちゃっとやっといてくれるでー♪」

と、言うわけでみなさん、どうぞ安心して来てくださいね。

ところでまたまた親切情報(おせっかい情報?)シリーズ〜の今回は、以下です。

 ■『自由研究発表の深い味わい方』

同じ研究発表でも、テーマセッションの方は直前に座長アピールがあり、簡単に7テーマ全ての内容をご紹介しますが、
5/29(日)の自由研究・実践事例発表の方は、14テーマもあって前後半の二度もある(特に後半は特別セッションと時間がかぶっている)のに、以下Webにも当日パンフにも、タイトルと発表者しか情報がありません。
https://www3.faj.or.jp/modules/contents/index.php?content_id=5161

このあたりは、エントリーシートをなかなか出してくれなかった人のせい・・・だけではありませんが、当日選択だけに、告知含めフェアに運営せねばならない、ということにこだわりました。そして結局、この期間内および当日時間内では、上記情報提供が精一杯で、これ以上は身動き取れませんでしたーどうぞあしからず。ペコリ・・・拝

さらに一つ厄介な条件がありました。部屋のサイズがそれぞれ違うのです。。。
これについてもどうしたらフェアにできるか実行委員会で色々と相談した結果、最終的には他の支部での定例会出席者にご協力いただき、参加希望者数出口調査という、マーケティングデータ活用の形で振り分けをさせていただきました。
言い換えれば、当日の部屋割りを見ると、事務局の予測ぶりが類推できるわけです。
が、それも事前に明かしてしまうとフェアではありません。まずは上記Web情報だけで、先入観なくテーマを選んでみてください。
結構サプライズなビッグネームがさりげに混じっていたりと、ワクワクですよー。
部屋割りおよびレイアウトは、当日パンフで発表です。お楽しみに〜♪

んがっ!それだけの安易な判断は禁物です。その際には以下注意点が3つ。。。

 ?単に順番が付いているだけで、部屋キャパは正確な人数比例値とはいえない。

 ?単に発表者の都合で時間帯が変わっているモノが含まれる。

 ?単にタイトルと発表者名だけによる手上げ、という出口調査でしかない。

さらに実は、参加者の少ない会の方がじっくり説明も質疑応答もできる分、より深まったり、満足度が高かったりという傾向もあるのです・・・深いですね。

以上をふまえて運営側の良心から、参加者の方々と発表者の方々と両方へのお願い・・・

<参加者へのお願い>
・選択は自由ですが、迷った際は、なるべく少ないところに行ってあげて下さいね。特に参加者ゼロでは気の毒なので、そんな状態を見かけたらぜひ。
・途中で部屋を移動することは自由ですが、他の参加者の迷惑になったり、発表者のテンションを下げないよう、十分ご配慮ください。
・ご質問などは、「ファシリテーションの深化と進化」の趣旨を意識し、しかも発表者への愛情を持って行ってください。
・発表者の都合により当日中止になるモノもあることをご了解ください。(申込み遅れでキャンセル待ちになってしまって、とか(^^;))

<発表者へのお願い>
・今回アワードはありません。調査・研究事業であるシンポジウムにおいて発表される研究の評価に、あいまいな条件による人気投票は合わない、という多くの声に応えました。
・当日の部屋担当は、冒頭準備時にしか付きません。多大なご尽力をいただいた実行委員、ボラスタにも希望の発表を見せてあげたいので。
・よって開始後は、不測のトラブル対応含め、自律運営でお願いいたします。(シンポジウムの趣旨から、ワークショップ形式などは不要ですし。)
・集客は、自己責任でお願いいたします。全体集客目標数達成および以上の情報提供が、事務局としては精一杯の誠意です。

以上、くれぐれもよろしくお願いします・・・人として。

さあ、とうとう大詰めですー!
各担当もバタバタしてきました〜想いは一つ・・・

 ■「史上最大のシンポジウムを、みんなで史上最高のシンポジウムに!」

週末みなさんにお会いできるのを、一同、楽しみにがんばります!
どうぞぜひ、ベストコンディションでいらして下さい。

 感謝感謝の実行委員長 ぐら 拝

No.7 [faj: 3287] 【シンポジウム通信2016.5.22】

とうとう今週末〜!
全国から温かいお声がけを続々といただき、早くも感涙状態の実行委員長、ぐらです。
ちょうど読んでいた本に、今の状況にピッタリのフレーズがありましたので、ご紹介します。

 「すべての出会いは人やことなどあらゆるものにつながって、目に見えないちからで自分を助けてくれている。それだけは確かだ。自分ひとりの力でできることは少ない。」
−『正直』松浦弥太郎著より

集客に関してはおかげさまで、〆切り前に定員250名に達する勢いです。
初日夜の泡の会も、150人を超える参加希望者を何としても受けとめるべく、4軒目の『世界の山ちゃん』を押さえにかかります。
ボランティアスタッフ(以下ボラスタ)をお申し出いただいた方も、実行委員含め何と現在95名ー!
(もう感謝の涙でロジ表がよく見えません(^^;))

ここであらためて初参加の方にご説明いたしますと、本会は会員の完全ボランティアにより支えられた全国イベントです。
つまり、半年以上ご尽力いただいている実行委員、発表者、ボラスタなど従事者全員が無報酬。打合せ含め食費、交通費一切支給されておりません。
さらには当日も一般参加者と同じく会費まで払ってのご参加で、担当によってはプログラムへの参加もできない!とは。。。
...信じられますか?...すでに『人のチカラ』を連日目の当たりにし、感動とともに手を動かしています。

こうなればもう何としても、シンポジウムを感動のイベントに仕上げる!
そうすることでしか、皆さんの輝くご尽力にお応えできる方法はないー!

と、いうわけで集客に励んできたわけでうすが、ここへきて逆に、それが皆様の負担を増やしている苦境を生じており。。。
今後は「たくさん来てほしいイベントから感動のイベントへ」つまり規模から質へと、意識を変えねばならないと考えています。
ぜひ参加される皆様全員にもそのあたりご協力いただきたい〜というわけで、今夜またせっせとキーボードを叩く次第です。

 ■お願い−当日会場で、スタッフは精一杯の尽力をしてくれています。ぜひひと声かけて、助けてあげてください。

前述の本には、こういうフレーズもありました。

 「人との約束は成功の糧になる」

できれば、たくさんの方と上記の約束を結べたなら、きっと今回のシンポジウムは素晴らしいモノにできるはずです。

今回のテーマもあらためて思い出します。

 ■アップデート(更新)するファシリテーション〜ヒト/ひと/人のチカラ〜

当日は、発表講演内容だけでなく、さまざまな場面で『人のチカラ』が発揮され、『人としての感動エピソード』がたくさん登場すれば、そしてそれをご尽力いただいた皆さんにフィードバックすることができれば、それこそ最高の御礼になるのではないでしょうか。
『ファシリテーションを深められた人』や『輝いていたファシリテーター』はもちろん、『スタッフの神対応』『イキな参加者』などなど、、、ぜひ!みなさんの感動伝説を、当日でも夜でも後日でも、聴かせてくださいね。きっと泣いちゃいますが(^^;)
そして今回、そういった"人"の面を意識し、光を当てることが、きっとファシリテーションの深化や進化につながっていくにちがいない、と考える次第です。

おおっと忘れちゃならない、前回予告の時間割情報〜概ね以下が現時点の全体スケジュールです。

5/27(金)
13:00 実行委員荷物運搬
15:00 実行委員準備集合−会場2号館3F234会議室
19:00 前泡の会『楽楽』

5/28(土)
08:30 実行委員・ボラスタ会場入口集合・チーム分け
09:00 実行委員・ボラスタ入場・会場設営準備
09:30 受付開始
10:00 開会あいさつ
10:05 基調講演?木村先生
11:00 基調講演?伊藤先生
12:00 テーマセッション紹介−座長アピール
12:10 昼食休憩
13:00 テーマセッション研究発表
15:20 休憩(設営)
15:50 F力測定
17:15 休憩
17:30 レビューセッション(含むテーマセッション座長総括)
18:00 初日終了・泡の会案内
19:00 泡の会現地集合・開始

5/29(日)
09:00 実行委員・ボラスタ集合
09:30 F力測定
10:55 休憩(設営)
11:10 自由研究・実践事例発表?
12:00 昼食
12:50 設営
13:00 自由研究・実践事例発表?(含む特別セッション)
13:50 休憩(設営)
14:10 レビューセッション
14:40 休憩・総会設営・受付
15:00 総会
17:00 撤収・現状復帰
17:30 会場への備品返却
(※実行委員・ボラスタ作業終了時間未定のため、全体での後泡の会は設定しません。自由行動でお願いいたします。)

■その他参考情報
https://www.faj.or.jp/activity/symposium/s2016/-2016-in/index.html

依然関係者で最終調整中〜!ですので、まだ変更の可能性もあることをご了承ください。
詳しくはまた、当日配布するプログラム表をご参照ください。

この場を借りまして、ご尽力いただいているすべての方に深く感謝申し上げます。
あと少しです。悔いのない本番を迎えられるよう、一緒に頑張りましょう!
週末はみなさんと笑顔でお会いできることを、心から楽しみにしております。

 既に涙の実行委員長 ぐら 拝


P.S.
<細かすぎるかもしれないけどきっと誰かに〜親切情報シリーズ>
■手荷物管理についての注意−会場ロッカー
シンポジウム会場(名古屋国際会議場)内にクロークサービスはありません。
会場脇に荷物置き場を設置しますが見張りはなし。貴重品は各自管理で、カバンには必ず目印、名前等記載してください。
館内にコインロッカーは1号館2号館の20個のみ。
他団体の人が利用し全て使用中になる可能性もあり。
ちなみに利用時間9時~22時※で、以下4種類の大きさがあるそうです。
【幅*奥行*高さ】
300円/日 42cm*48cm*82cm
42cm*39cm*55cm
30cm*48cm*82cm
200円/日 42cm*39cm*32cm
※荷物を土曜日夜に出し忘れた場合は、翌日曜日に200円か300円投入すると出すことが出来るとのこと

No.6[faj: 3281]【シンポジウム通信2016.5.18】


さあ、お待ちかねのシンポジウムもとうとう来週末!

半年かけて全国50名以上でやってきた実行委員会も、一昨夜でとうとう第14回。
Web遠隔参加者含めた同志たちと、あとひと踏ん張り!と、気焔を上げたところです。
(東京からの地震アラームには驚きましたが・・・みなさんのご無事を心から祈っております)

それにしても、準備に関わる全員がボランティア、というのが素晴らしいです。
今回のシンポジウムのテーマは「ヒト/ひと/人のチカラ」なのですが、人の働く姿って、なんて美しいのでしょうか!
特に今回、何の報酬もなく交通費すら出ず参加費まで払わねばならないというのに、手弁当で何度も打ち合わせに通ってくれた方々、夜中までファイルを作って上げてくれたあの人やあの方、苦しい時に泣けてくるようなうれしいメッセージをくれたあの人やあの方やあの人や、、、みなさん、お仕事大丈夫でしたでしょうか?(^^;)
かくいう小生も、自社のショールームとWeb会議システムを毎回タダで借用し、活動費を浮かせ...あ、これ会社にはナイショ(汗)。館長とスタッフの皆さん、ありがとー!拝
それもこれも会費を極限まで押さえるため。。。しかも続々と「参加申込みしました〜」って、人間ってホント素晴らしい!

結果、この半年以上の準備で使った経費は、何と、いまだ合計一万円以下!
F力測定や研究発表などご発表準備いただいている全国方々も含め、みなさんのお力添えのおかげです。拝
おかげで参加費は、2日間のあの豪華企画で5000円ポッキリに抑えましたーって...(また涙)。

ちなみにモノづくり中部のDNA=地元民が心から愛するキーワードは、「お値打ち」です。
おっと単なるケチではありませんーそこには「創意工夫」と「改善」という職人の心意気が生きています。
そういった皆様のおチカラと、うれしいお申込みへの感謝を込めて、実行委員長らしく少しは気が利くところを見せねばならない!と今夜もキーを叩く次第です。

あ、言ってるそばから申し訳ないことを思い出しました...

 ■「今回、会費を抑えるため昼食は付きません。よって、ご持参されることをおススメします」

以下、おわびまでのおススメ情報まで〜拝

・お弁当のご持参を。好天なら裏の庭園へ。川沿い芝生あり広大で最高ー!特にお散歩好き、愛をささやき合いたい方におススメ♪
・コンビニランチでおススメは、名古屋メシの天むすや味噌カツ、他にもエビフライ系や鳥系など
・鳥系と言えば名古屋コーチンですが、最近評判アップなのは、よりお値打ちな三河地鶏
・会場内レストランあり。が高い〜! 様子見に行った方のリターン率高し(汗)。小生も毎回挫折し結局未体験(涙)。
・会場部屋内は飲食可
・お昼忘れた方、孤高のひと時を嗜みたい方にも、会場出て左手徒歩5分でコンビニあり。10分でスーパー、飲食店もあり

あ、そうそう、
・会場までは地下鉄最寄駅から徒歩5分。が、巨大会場のため、会場内の移動も+5分ぐらい余裕を見られたし!
・当日はサミットの関係で、空港バスの運休や、各所で検問などあり。予想外のタイムロスも計算に入れられたし!
・大人数での受付の所要時間も考え、可能な限り早めに到着されたし!
・特に泡の会の参加者は、当日のお支払い手続きあり!
・お早い到着は、会場で口コミ含めた情報収集ができ、気が向けばボラスタでつながりもでき、まさに早起きはなんとやら〜♪

ああっ大事なことを思い出しました。
一昨日、お申し込みが200名に達しましたー!ありがとうございますー!
が、それにともなって大変な事態が。。。

会場定員250名。が、F力測定、研究発表者などエントリー各位のお名前をチェックしたら...申込み待ちが30名近くも!
と、いうことは、急がないとキャンセル待ちになってしまいますー!!!

「それを先に言えー!」というツッコミが関西方面から聞こえたような...肝心なところで気が利かなくてすいません。
というわけでお申し込みがまだの方は、とにかく大至急!以下からお申し込みをー。
http://fsymposium2016.peatix.com/

え?そういう内容以外の話より、早く詳細な内容と時間割を示せ?
...すいません、それは気が利きませんで。ではまた次号でぜひそのあたりを...つづく

感動屋で粗忽者の実行委員長 ぐら(小椋浩一)拝

No.5 [faj: 3276] 【シンポジウム通信2016.5.15】

シンポジウムの申し込みはもうお済みですか?

5/13(金)時点で、すでに181名に達しました。
200名も間近で感謝感激です。
が、会場キャパはから受付は250名はそこでストップし、キャンセル待ち状態になってしまいますので、ご予定の方は手続きをお急ぎください。

中でもすごいのが、本泡(5/28)申込みの 153名!
FAJ史上最大の泡の会になるのかも?
こちらは、メイン会場のキャパを超えたものの、徒歩圏内の『世界の山ちゃん』を別店舗ですが追加で押さえましたので、どうぞご安心ください(^^)。

泡の会と言えば、先回のメルマガでご紹介したように、シンポジウムの語源と言われるプラトンの『饗宴(シンポジオン)』。
賢者たちが持論を述べあい、意見を交わしあい皆で真理探求を図る哲学の場とは、そもそも飲み会のようです(笑)。
申込者の85%もの泡の会参加の皆さんは、シンポジウムの本質をよくご存じ、ということになりますね。

東洋にも似た例があるのでは、と思ったらありました!
東洋最古の書と言われる中国古典四書五経の筆頭『易経』に、「聖賢を養う」というくだりがあります。
これは、世界の賢者を招いて酒宴で接待し、世界情勢やさまざまな知恵を説いてもらう、同時に当地の賢者と議論を戦わせて真理を探究する、ということでこれもまさにシンポジウム!ですね。

賢者と言えば、今回は全国からすごいメンバーが集まりますよ〜。
以下FAJホームページに掲載のとおりです。
https://www.faj.or.jp/activity/symposium/s2016/-2016-in/index.html

■テーマセッション −7テーマ
■自由研究・実践事例−13演題
■特別セッション  −堀公俊さん&中野民夫さん&野村恭彦さんのコラボ♪

初日(5/28)午後のテーマセッションについては、みなさんには当日その場でお選びいただくのですが、複数の研究発表を、パネルディスカッションや質疑応答など含め、140分間で座長にまとめていただく、という新形式です。
あいにく7テーマすべて同時刻ですので、どれを選ぶかについては、上記情報を参考に、事前にもよく吟味しておいてください。
さらにご参考までに、当日開催直前にも、座長全員からそれぞれ「1分間予告」をお願いする予定でいますので、お楽しみにー♪
もちろん、途中で別テーマに移動することは可能です。が、発表−質疑−ディスカッションの基本の流れが断ち切られる点、あまりおススメはしません。
一方、翌日二日目最終のクロージングセッションで、ふたたび座長全員からそれぞれ「1分間総括」をお願いしておきますので、出られなかったモノもせめてポイントだけでも共有いただけるようにいたします。

二日目(5/29)の自由研究・実践事例発表は、単独で質疑含め50分間で発表いただきますが、時間帯を二つに分けますので、複数ご覧いただけます。
が、後半には、お待ちかねのトップファシリテーターお3方による特別セッションがあります!...選択が悩ましいところです。
こちらは数が多いため、当日の「1分間予告」はございませんので、上記情報や当日の口コミなど駆使しつつ、選んでおいてください。
もちろん、こちらも途中で別テーマに移動することは、可能です。

そして、

■F力測定−9テーマ

も、2日間で上手に回れば全部行けるかも?
前回見事アワードNo,1に輝いた「場あたため力rev3」など、アップデートモノもありますが、基本は"What's new"な意欲作ぞろい!
所要時間等、詳細まではまだ予告できませんが、全国各地の担当方々が一生懸命、工夫をこらしてくれています。これはあなたの、新たな賢者面を発見する機会になるかもしれません。どうぞお楽しみに〜♪

実行委員長 ぐら(小椋浩一)拝
(お問い合わせ先:s2016@faj.or.jp)

P.S.
初日冒頭のダブル基調講演については、講師のご都合により、
10:00-11:00 映画『みんなの学校』から学ぶファシリテーション(木村素子先生)
11:00-12:00 話題沸騰!『腸内フローラ』から学ぶファシリテーション(伊藤裕先生)
で最終確定となりました。取り急ぎのご連絡まで。鉄道等予約されている方は、必要であれば上記に合わせてご変更ください。

バックナンバー No.4

シンポジウムの申し込みはもうお済みですか?

このGWに予習のために、シンポジウムの語源と言われるプラトンの『饗宴(シンポジオン)』を読みました。
「各人が自分自身の言葉だけによって、お互いの見識を試し合うような饗宴」
それぞれの持論を述べあい、意見を交わしあってみなで真理への到達を図るこの哲学の場、もともとは飲み会だったのですね(笑)。

そこでテーマとなったのは、『愛』。
今に伝わる「プラトニックラブ」や「運命の赤い糸」などは、ここから来ているとのこと。
各界を代表するスピーカーたちの熱弁で、色々と興味深い考え方を聞けて実に有意義なわけですが、
いきなり想定外の考え方が混じったり、最後には酔っ払いが乱入してきて、、、
など、哲学書ながらなかなかドラマチックで楽しめます。

さて、今回のシンポジウムの方のテーマは、以下FAJホームページにも掲載のとおり、

 ■『アップデートするファシリテーション−ヒト/ひと/人のチカラ』

https://www.faj.or.jp/activity/symposium/s2016/-2016-in/index.html

つまり、『人間』です。

ファシリテーションとは結局、『人間』に始まりそしてそれにつきるのではないか、
人間を知りぬくこと、そしてファシリテーター自身の人間性についてなどなど、
新たな発見があればと、ワクワク準備しております。
その探求を深めるためにも基調講演には、プラトンの饗宴と同じく医学者、加えて児童教育者など、FAJ外各界の"生"ファシリテーターにもご登壇いただけます。

ところでお申込み状況ですが、5/6時点で既に131名。
驚くのは泡の会(5/28本泡)の申込みが、既に110名ー!
本番の会場キャパは250名ありますし、申込み最終期限は5/25なのでまだ大丈夫ですが、万が一申込み手続きを忘れてしまうと当日受付はありませんし、先に泡の会の方が埋まってしまうかもー?(汗)
やはり今回、泡の会は会場が名古屋メシの聖地『世界の山ちゃん金山総本店』なのがご好評いただいているようですが、
確かにプラトンの『饗宴』も飲み会ですから、こちらが本質で本当は本番なのかも(笑)。

 <酒は、つねに真実を語らせる>

そういえば、FAJの「定例会+泡の会」という基本形がまさにプラトンの『饗宴』!
本質を突いた建付けになっていますねー今さらながら感心しましたー。

おおっとちなみに、泡の会メイン会場(あふれたら別会場も検討しますが)は130名が定員なので、早く申しまれた方を優先させていただきます。
というわけで、この貴重な機会を逃さぬよう、お申し込みはお早めに〜。

■お申し込みはこちらから<http://fsymposium2016.peatix.com/>

実行委員長 ぐら(小椋浩一)拝

バックナンバー No.3

日本ファシリテーション協会 全国会員のみなさまへ

(熊本地方で発生した地震により、被災された方々に心よりお見舞いを申し上げます。
わずかながら、Yahoo!ネット募金から今ぽちっとお送りしました。どうぞ使ってください。
以下ご案内文に、万が一でもご無礼の段がございましたら、心からお詫び申し上げます。拝)

サクラサキ、そして、、、
同じ生物としての美と命のチカラを今年もまた教えてくれた桜、名古屋でもきれいでした。。。
あなたは、どのようなカタチで楽しまれましたか?
まだ、東北や北海道などでは楽しめるとのこと、うらやましいです。
ふとこの機会に全国FAJの仲間の存在を想い出しつつ、心強く感じます。

そしてとうとう、シンポジウム参加受付の準備が整いました。
研究発表セッションが7テーマ、自由発表が14テーマ、そしてF力測定も9テーマと、全国から充実のエントリーをありがとうございます。

チケットは、FAJ会員限定250席。
以下FAJホームページのシンポジウムトップページより、お申し込みください。

■『 ファシリテーション・シンポジウム2016 in名古屋
アップデートするファシリテーション
−ヒト/ひと/人のチカラ          』
https://www.faj.or.jp/activity/symposium/s2016/-2016-in/index.html

遠方からいらっしゃる方は、宿泊確保もどうぞお忘れなく。
今ならまだ「30日前早割」などが使えますね。キャンセルはとりあえず宿泊予約を押さえた後で考えましょう。

あなたのお早い申し込みが、実行委員会スタッフへのエールです。
全国からの51名一同、楽しみにお待ちしつつ、あとの準備をガンバります。

お問い合わせは以下まで、何でもどうぞ。
s2016@faj.or.jp

それではみなさん、5月最終土日はぜひ名古屋で。
一緒にファシリテーターとしてのスキルをアップデートしながら、今年の桜に負けないヒト/ひと/人のチカラを見せましょう。

ファシリテーション・シンポジウム2016 実行委員長 ぐら(小椋浩一) 拝

バックナンバー No.2

FAJ会員のみなさまへ
副実行委員長の上井です。
名古屋では、先週開花した桜が、これから花盛りへと進んでいます。
別れ、旅立ちの異動の時期でもあります。
春真っ盛りですね。
ファシリテーション・シンポジウム2016まで、あと2ヶ月となりました。
実行委員会は、研究発表、F力測定への応募も締切り、現在
シンポジウムへの申込準備を進めているところです。
申込開始まで、今しばらくお待ちください。
さて、今回は、基調講演(2)をご紹介します。
■全体テーマ:『アップデート(更新)するファシリテーション −ヒト/ひと/人のチカラ』
・「ヒト」とは、生物としての基礎的能力の視点。
・「ひと」とは、ひとという発達・成長する視点。
・「人」とは、社会人としてのつながりの視点。
今回は、ダブル基調講演です。
先回のこの通信では、
*5/28(土)午前講演(2) 今、話題沸騰!『腸内フローラ』から学ぶファシリテーション
−慶應義塾大学医学部 伊藤裕教授
を紹介しました。
今回は、
■5/28(土)午前講演(2) 感動の映画!『みんなの学校』から学ぶファシリテーション
−大阪市立大空小学校 木村泰子(元)校長を紹介します。
なぜ、木村泰子元校長先生を講演者としたのか?
1年前に、名古屋の小さな映画館で、「みんなの学校」を見ました。
衝撃を受けました。涙しました。
(1)多くの方に見てもらいたい。(2)舞台となっている大空小学校に行ってみたい。(3)この木村泰子校長先生に会ってみたい。
この(1)−(3)は、約2ヶ月で実現しました。
特に、6月上旬には、FAJ内外の有志とともに、フューチャー・セッション・ウィークの一環として、
200人参加の「未来のみんなの学校」自主上映会+フューチャー・セッションを、木村泰子先生を始めとする大空小学校の若き先生方にも参加して頂き、実現しました。
また、秋田サロンでも、自主上映会+セッションが開催されました。
この舞台となっている大阪市立大空小学校では、特別支援教育の対象となる発達障害がある子も、
自分の気持ちをうまくコントロールできない子も、みんな同じ教室で学んでいます。
この映画は、今から4年前の1年間のドキュメンタリーです。現在も全国各地で自主映画会が開催され続けています。
この「みんなの学校」とファシリテーションとどんな関係があるのか?
この学校の理念は、「すべての子どもの学習権を保障する学校をつくる」です。
子どもには、(1)人を大切にする力 (2)自分の考えをもつ力 (3)自分を表現する力 (4)チャレンジする力
をつけることをめざしています。
映画の中では、様々なことが起こっています。その問題に、教職員、保護者、地域、そして子ども一緒に、つまりみんなで立ち向かっています。
うまく表現できませんが、とてもファシリタティブな方が登場します。
多様性が尊重されています。多様性を生かしています。そこから、学びと成長が生まれています。
これは多様性、個の尊重、そして共に生きる、という社会づくりのあるべき取り組み方でもあります。
さて、この原動力となった、初代校長の木村泰子先生は、とても魅力的です。かつ、大阪のおばちゃんです。
「なぜ、通常学級と特別支援学級に分けなあかんの?」
「分離独立して新しくできる学校に、悪しき習慣は排除したい!」の教職員の考えのもとにスタートしました。
FAJのシンポジウムでの木村泰子先生のお話は、世の中を切り拓いていく私たちファシリテーターに、
勇気を与え、私たちの成長にもつながると信じています。
映画「みんなの学校」をご覧になっていない方へ
全国各地で自主上映会が開催されています。
「みんなの学校」のHPから、探すことができます。
せめて、このHPで、予告編をご覧ください。

『みんなの学校』劇場予告篇 - YouTube
木村泰子先生ダイジェスト版 - YouTube
全国の自主上映会情報

「みんなの学校」で検索し、
映画『みんなの学校』公式サイト→上映会のご案内→上映会スケジュール
でご確認ください。
一緒にそれらの成果を、ファシリテーションの深化と進化につなげていきましょう。
実行委員一同、みなさまのご参加を、心よりお待ちしております。
お問い合わせは何なりと以下、シンポジウム全体ご連絡先まで。

バックナンバー No.1

FAJ会員のみなさまへ

春ですね♪
「ファシリテーションの深化と進化」を目的としたシンポジウムも早、第4回。
今回は名古屋であなたをお迎えします。

全国から集結した実行委員43名はじめ、さまざまな方々のご尽力により、おかげさまで準備も着々と進んでおります。

途中経過として、今回は全体テーマおよび基調講演,鬚款匆陲靴泙后

■全体テーマ:『アップデート(更新)するファシリテーション −ヒト/ひと/人のチカラ』

 ・「ヒト」とは、生物としての基礎的能力の視点。
・「ひと」とは、ひとという発達・成長する視点。
・「人」とは、社会人としてのつながりの視点。

以上、心理学の分類から発想を得ました。人には、さまざまなチカラがあるモノですね。

そこで基調講演はなんと、ダブルでご準備しております。
ご当地名古屋と言えば名古屋メシ、と言えば「濃くて美味い!」ということで、中身ダブルの濃い企画でみなさんをおもてなしします。
各界第一人者のお二方にお願いして、まずは「ヒト」と「ひと」という原点からのアップデート。。。

■5/28(土)午前講演(1) 今、話題沸騰!『腸内フローラ』から学ぶファシリテーション
−慶應義塾大学医学部 伊藤裕教授

■5/28(土)午前講演(2) 感動の映画!『みんなの学校』から学ぶファシリテーション
−大阪市立大空小学校 木村泰子(元)校長

まず、講演(1)ですが、医学界の最新学説から、深い気づきを得たいと思います。

キーワードは、「体内の多様性を意識したこと、ありますか?」

NHKスペシャル「腸内フローラ〜解明 !驚異の細菌パワー〜」や、 テレビ朝日「たけしのみんなの家庭の医学」などご出演で今人気の、伊藤裕先生にご講演をお引き受けいただけました。

「腸の中で我々と共に生きている、1キロにも及ぶ腸内細菌たち―彼らはひとの健康、寿命、ほとんどすべての病気に関わっています。彼らとうまく付き合う方法をお話ししたいと思います。(伊藤先生)」

<以下参考情報>
http://bkprs.com/chonaiflora-takeshi/
http://ameblo.jp/hirose-chie/entry-12035821744.html

一人一人違う腸内細菌の多様性を、いかに良い形に持っていくか? 悪玉菌とだってうまく付き合っていくことが大切。。。
組織や社会の若さと健康、そして長寿を保つべく、多様性を尊重しながら、どうしたら衝突や対立すらもいかにあるべき形に持っていけるか...
そんな現場で奮闘するファシリテーターにとって、示唆に富んだお話が聞けるはずです。

そして、つづく次回のシンポジウム2016通信では、副実行委員長である「うわい」さんから、講演(2)として教育界の最前線から。
キーワードは「成長する"ひと"」です。

以上2つの講演は一見、違うものに見えて実は、共通の考え方でつながっています。
それは多様性、個の尊重、そうして共に生きる、という社会づくりのあるべき取り組み方です。

 ・「悪玉菌」とだってうまく付き合い、理想的な多様性をうまく維持する(講演(1))
・支援の必要の有無に関わらず、みなが同じ教室で学ぶことを大切にする(講演(2))

どんなカタチの個にも存在する大切なチカラ、、、あらためて意識しましょう。
異文化からも積極的に、新たな知識を取り入れましょう。
そして、お互いをバージョンアップさせていきましょう。
一緒にそれらの成果を、ファシリテーションの深化と進化につなげていきましょう。
実行委員一同、みなさまのご参加を、心よりお待ちしております。

次回につづく...

お問い合わせは何なりと以下、シンポジウム全体ご連絡先まで。
s2016@faj.or.jp

シンポジウム2016実行委員長 ぐら(小椋浩一)拝

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No.11【シンポジウム通信2016.6.3】Unpublished.

多くの同志とシンポジウムを楽しみ(笑)、一部の方に嫌われました(涙)、"賛否両論の実行委員長"です。
温かいご協力やコメント、お土産などくださった方々に、あらためて御礼申し上げます。
そしてご参加いただいた方には、ファシリテーションをしっかり深めていただけましたでしょうか?

個人的には、ファシリテーションとは結局人であり、いわく、人とは不可思議。。。小生の考え(思議)など及ばぬ(不可)深淵を感じさせられました。数々の名言が耳に蘇ります。

 ・自分とは自分以外も含めて自分。
  内も外で外も内。(伊藤先生)
 ・誰も自分だけで生きているわけじゃない。
  教師とはまず自らが学ぶ模範たれ(木村先生)
 ・マインドフルネス(中野講師)
 ・DoingよりBeing(野村講師)
 ・不易流行(堀講師)
 ・ファシリテーションの成功とは継続(加藤座長)

しかしながら、師の教えからは、むしろ今後への希望の方が強く残っています。
結局大事なのは自分の生き様。やってみなければ何も期待どおりにはならない。。。
変わっていく人と世の中、自らも加わり、変化そのものになっていかねば、ただ取り残されるだけになってしまう。

そして上っ面を軽くなぞるだけでは、薄っぺらいモノしか得られない。。。深みを得るには、同じものでも聞くだけでなくさらに聴き、見るだけでなくさらに観、つまりは心を込めて気を入れて、本質をつかまえようとする不断の努力こそが、道。

以下、安岡正篤の『六中観(りくちゅうかん)』になぞらえれば、

 ・忙中閑あり -多用の中やっと空けた土日に来てよかった!
 ・苦中楽あり -普段の苦労がふっとぶような楽しさだった!
 ・死中活あり -無理だと思ってたことにもヒントがあった!
 ・壺中天あり -孤独ではなく同じ空を見ていた同志がいた!
 ・意中人あり -尊敬できる人物や仲間が見つかって心強い!
 ・腹中書あり -成長のヒントが見つかったから早速勉強だ!

といったイメージではなかったかと、多くのFacebookコメントから推察する次第です。

そして、以下最終報告まで。

■実行委員会による準備活動
(現時点54人:半年前の中部準備室より)
詳細は割愛-以下小生の日記タイトル(短縮のため敬称略)より、日替わりヒーロー登場ぶりをご想像ください。
「中部始動」「つまぶきの青い炎」「TQCなとばっち担当理事」「2010フォーラムうわい委員長とのコンビ復活」「あだち副委員長の快諾」「とくさんつながり」「しばちゃんをさがせ」「布石」「ピンチ」「九州の縁(亀&おさみつ&しばた)」「イチローからの手紙byむらかみ」「西へ」「東へ行くべし。」「とっしゃんの帰還」「かーず登場」「ますら〜の影」「また西へ」「みやちゃんの復活」「グラレコだい」「なぽチラシ」「カルロス(笑)」「いしがみです」「Satoチェック」「コアラのリーチ」「まりねがいるね」「ひとろん&たくしの台頭」「修羅の背中」「山ちゃん盛会」「絆」「大団円」etc.
(以上一部のみでみなさんをご紹介できず、ごめんなさい・・・単なるタイトルの好みでのセレクトです(^^;)。)

■最終参加者数
・参加申込253名!(FAJシンポジウム史上最大)
・うち泡の会180名!(おそらくFAJ史上最大)
というわけで、名古屋メシの聖地『世界の山ちゃん』人気に支えられた面もありますが、そもそも、
・実行委員+発表者で約100人!
・当日の実行委員+ボラスタも約100人!
と、海外含めたたくさんのご参加で、全国イベントらしい全国イベントになりました。
「東京支部で知ってる人はほとんど来てるよ」「関西もだよ」・・・のお声がけにも泣きました。
距離を超えたみなさまの温かい応援に、感謝、感激、感涙至極です。

 ようやくゆっくり寝られる実行委員長 ぐら 拝

P.S.
ああ報告書がまだだった...写真集でカンベンしてもらえ(^^;)
...ともいかぬようで、次の九州への引継ぎのためにも、もうひと踏ん張りー!と、いうわけで以下Webアンケートにご協力ください。
http://goo.gl/forms/oPcjBSNx1IN0cJ2x1
来週火曜に振り返りの弟15回最終実行委員会を開きますので、前日6/6(月)お昼までにお願いいたします。

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