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■ファシリテーター | 森時彦 |
■No. | 24B1 |
■日付 | 5月24日(日)13:00〜15:00 |
■会場 | 4F 第1会議室 |
■定員数 | 60名 |
■見学 | 可能 |
日本のあらゆる組織で、いまチーム力が問われています。
日本人は集団志向が強いと言われていますが、それは自分一人では何も出来ない、他人を見ながら自分の行動を決める依存心の強い行動パターンを指摘するもので、チームワークがいいと言うことではありません。実際、ホワイトカラーのチーム力は先進国中最下位に近いというのが私の実感です。
このセッションでは、皆さんに、まず「強いチーム」「あるべきチーム」とはどのようなものかを考えていただきます。その上で、次のような手順でチーム力を高めるために必要なファシリテーションとは何かを探っていきたいと思います。
1.「強いチーム」「あるべきチーム」の特徴を抽出する
2.その特徴を備えるためには、どのようなトレーニング・プロセスが必要かを考える
3.チーム力が鍛えられていく過程で陥りがちな落とし穴を議論する
4.以上をベースに、組織トレーナー・ファシリテーション・リーダーシップについて考える
■ファシリテーター 森時彦
?リバーサイド・パートナーズ 代表パートナー、?チェンジ・マネジメント・コンサルティング 代表取締役。
長年に渡り組織変革の実務に携わる。
著作:「ザ・ファシリテーター」「ファシリテーターの道具箱」など多数。
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