24B3 市民の"自発性"を"揮発"させるな!気持ちよくボランティアを続けるための100のアイディア

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セッション詳細

市民の"自発性"を"揮発"させるな!
気持ちよくボランティアを続けるための100のアイディア

■ファシリテーター 小原宗一
■No. 24B3
■日付 5月24日(日)13:00〜15:00
■会場 4F 第3会議室
■定員数 36名
■見学 可能

セッション内容

地域活動、NPOなどにとって欠かす事のできない「ボランティア」。しかし、プロジェクト成功のためにボランティアに求められている期待と、ボランティアが活動を通して得たいと思っているニーズには往々にして大きな開きがあります。そのため、期待した程ボランティアが集まらない。そのため「動員」をかけと「動員」される側にはボランティアとして参加したものの、そこに喜びややりがいを感じない。という悪循環がおきることがあります。そこで、少なからず、人々の自発性を担保したボランティアプログラムを企画する力量や、その自発性を「揮発」させないようにする工夫が求められます。

このセッションでは、「ボランティアマネジメント」と呼ばれるボランティアプログラムにおける人材マネジメントの考え方やスタンスについて、「ああ、そうか!」「これを大切にすればよいのか」というポイントを自分で発見するためのいくつかのアクティビティを体験していただきます。

簡単に再現できるアクティビティで、人々のまきこみ力アップまちがいなし!



■ファシリテーター 小原宗一

東京生まれ。
日本ボランティアコーディネーター協会で、ボランティアプログラムに人々を巻き込む魅力やしくみづくりの研修講師をつとめている。
都内福祉関係団体で働くかたわら大学、短大でも非常勤講師としてボランティアマネジメント論を担当している。




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