社会における科学技術のあり方について、専門家と市民が同じテーブルで話し合う「コンセンサス会議」を日本に紹介した方として知られ、ファシリテーターとして、コンセンサス会議をはじめ、社会的な合意形成の場をリードされた経験も豊富な小林先生にご講演をいただきました。
学校でやった体力測定のように、一人ひとりが様々な種類のF力を測定するブースを回り、総合的な実力を把握し、自分なりのファシリテーション・スタイルや自己啓発の課題を見つけるヒントにしようという企画です。
それも、日本全国からエントリーされた有志の会員(7チーム)のみなさんによる測定方法の研究から始め、「どのようにしてF力を定量的に測るのか?」の一大実験を行い、新しい発見・知見を得ることをめざしました。
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学会の研究発表のように、発表者が自らの研究を発表し、それを題材に参加者で議論を行って、新しい発見・知見を得ることをめざしました。
日本全国からエントリーされた発表テーマは下記の28テーマに上り、全て研究発表またはポスター発表(ギャラリーウォーク)のいずれかの形式で発表が行われました。
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