協働促進プログラム

「協働促進プログラム」とは?

 日本ファシリテーション協会(FAJ)は、2004年の設立から20年近い年月が経過しています。

各地域や拠点で実施されている定例の会・イベントやセミナー実施などに加え、災害復興支援やファシリテーション・サポートなども展開をすることで、「ファシリテーションの普及・啓発」という目的を少しずつ展開してきています。

その反面、ファシリテーションを広げていく新しい取り組みが立ち上がりにくい状況になっているとも感じています。会員であっても、ファシリテーションに関する新しいチャレンジなどを、協会と関係のない場所で進めていることもあります。みなさんの周りではどうでしょうか。

「協働促進プログラム」は、会員一人一人が「やってみたい」と思う取り組みを支援していくことで、『これまでFAJではやれなかったことをやれるようにしていこう』という取り組みです。

ファシリテーションに役立つツールを開発してみたい方、地域や社会・団体と連携した取り組みをしたい方、ぜひともご相談ください。新しい取り組みを実現したい方、ビジネスモデルの構築をしたい方、社会にポジティブなインパクト起こしていきたい方、仲間と一緒にチャレンジをしていきましょう!

この「協働促進プログラム」の枠組みは、まだまだフワフワしている状態ですが、できる限り、前向きにチャレンジしたい会員の皆さんの期待や意見を活かして、新しい取り組みがし易いように進めていきます。

FAJの活動を通じ、社会に変化を生み出したい」「FAJの資産を活かし、新しい取り組みをしたい」一人ひとりの想いを起点に、動き始めていくためのプログラムです。

問い合わせ先: collabo@faj.or.jp ( 協働促進プログラム準備室)

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