第12回定例会 『冬の秋田を考える〜セリオンの場合〜』秋田サロン

日時

第12回 2月19日(木) 18:30〜21:00

会場

サブウェイ 秋田キャッスルホテル店

メインファシリテーター

柴田 昭子(FAJ会員)

企画

秋田サロン運営部

参加人数

従業者:2名 受益者:8名(うちFAJ会員6名、一般参加者4名)

合 計:10名

目的

ねらい

いろいろなフレームワークを知って、使ってみよう

目標

納得して解を造り出していく

プログラム

1)サブファシリテーターさざわさんより アイスブレイク
 みんなでカタルタゲーム

2)サブファシリテーターきしさんより 本日の進行説明
  「フレームワークとは?」

3)グループワーク 「発見のフレームワーク」
  フィルドワーク手法と対話 情報収集「セリオンの知っていることを書き出そう」

4) グループワーク
4フレームから1フレーム選んで、「アイデア発想フレームワーク」 アイデア発想企画化

アイデアの種を無作為に選んで、組み合わせて、興味あるものからデザインしてみよう!( 各グループ企画具体化2個以上)

 

5)評価決定のフレームワーク

企画具体化した案の中から1つ選んで発表。(理由も添えて)

6)全体ワーク
各グループから1個アイデアを発表 (どのような評価方法で選んだのかも説明)

7) 振り返り
「振り返りのフレームワーク」すっきりシート/もやもやシート

参加者コメント

◯1人でアイデアを考えても、モヤモヤするけど、みんなで考えるとスッキリする。
◯1人だとどうしても固く考えてしまう。
◯1人だと自分のフレームから抜けられない。
◯みんなで話し合っていくと、温まってきて、どんどんアイデアがわいてくる。
◯アイデアの種を箱から引く事がドキドキする。
◯持ち寄った種が多すぎて、もったいない。
◯このフレームワークは生活の中でも使えそう。

MFコメント

【MFしばっちのコメント】

皆さんお疲れ様でした。振り返る私です。一番は、クローズ閉会が適当になりました。
メインファシリテーターとして助っ人さん達への労いが足りなかったと思います。最後に参加者にもです。
また、フレームワークが何通りもあって、最後の振り返るフレームワークは、あえて、意見を聞くのみにしました。
ただ、評価決定のフレームワークは、伝える側、伝わる側の共通理解不足でした。
なぜなら、ここはあとでタイムテーブルに加えて、よく準備せず、学習不足でした。れき然として、当日現れますね。
間の取り方も面倒くさいと言ったので、皆さんの甘えに乗じて適当にしました。映画「告白」σ(^_^;)小心者なので、ちょうど良い人数で進行できリラックスモーションチョビリでした。

サブファシリのコメント

きしさん
当日はKPでの説明時の貼り方等でバタバタしてしまったり、備品を用意するタイミングが悪く流れが止まってしまったり、
各グループワークの実践方法の伝え方〜わかりやすい説明の仕方にもう少し工夫が必要だったと実感しました。
参加者の皆さま、愛あるご感想ありがとうございました。shokoさん、さざわさんありがとうございました(^^)
さざわさん
アイスブレークで使った「かたるた」他の方のイベントで目にしたり、この箇所で使ったらもっと楽しいかもという体験が、最近ありました。
よいゲームを教えていただいてありがとうございました。もう少しイメージトレーニングをしておけば、もっとスムーズにでできたと、反省しました。