第16回 6月20日(土)10:30〜17:00
秋田県青少年交流センターユースパル
川嶋 直氏(公社)日本環境教育フォーラム理事長 清里在住
秋田サロン運営部・ユースパル
受益者:18名(うちFAJ会員8名、一般参加者10名)
合 計:18名
KP法を学び『伝える』ことの極意を知る
KP法を使ってプレゼンテーションができる
1)オリエンテーション
KP法、川嶋氏を知っているかどうかをGCP(グーチョキパー)アンケートで調べ場作り
2)小道具の説明・・・書く・話す・見せるのレクチャー
マーカーの使い方、色の意味などの説明
3)KP法を使って自己紹介
場によって使い分けるように自己紹介のパターンを3〜5セット持っているといい
4)KP法レクチャー
・聞いたことは忘れる
・なぜ伝わらないのか
・プレゼンテーションの意味
・コミュニケーションはキャッチボール
・成長のためのPDCAサイクル など1セット15枚程度、3〜5分以内
5)KP法実践
テーマに基づきKP法でプレゼンを作ってみる
テーマ⇒今伝えたいこと・好きな○○・気になっていること
*12〜15枚で4分以内のプレゼンを作る
6)グループ内で発表
フィードバックをする⇒ほめるだけでなく、さらによくなるためのフィードバックをすること
7)グループ内で1つをブラッシュアップしてグループの作品として作り上げる
いじりがいのあるもの、みんなで共有したいものを選ぶこと
8)全体発表
9)KP法レクチャー
・KP法とは
・KP法の弱点
・KP法に決まりはない
・プレゼンテーション上達の道
10)質疑応答
終了17:00
*笑いを取りつつ無駄を省いて、きっちり聞かせる話し方はすごく勉強になりました。
*プレゼンテーションとは相手が欲しいものをあげるプレゼントだと言われ、ハッとしました。大事なことはシンプルに表現していくことの大切さを学びました。あっという間の時間で楽しかったです。
*KP法はシンプルですがかなり奥深いですね。
『何度やっても正解はない』本当にその通りだと思い、だからこそハマる!またぜひ学びたいです。
ありがとうございました。