2018年5月第53回定例会 秋田でトレイルランニングの体験会をやろう秋田サロン

日時

2018年 5月19日(土)13:30~16:30

会場

秋田県青少年交流センター(ユースパル)

参加者

従事者  1名

参加者  5名 うち FAJ 2名 一般 3名   合計 5名

内容

★トレイルランニングの体験会実施に向けて話し合おう

今日の3つの約束
「考えたことより感じたことをアウトプット」
「正解は一つだけじゃない」
「違いを楽しむ」


1)アイスブレイク
「山」「川」「秋田杉」を描いて、どういう考えで描いたかなどを共有しつつ自己紹介
人それぞれ言葉に対するイメージは経験値や環境で違うこと
共有してすり合わせることの大切さを認識
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2)ATRF(秋田トレイルランニングファスティバル実行委員会)の林さん、船木さんから
過去4回のトレイルランニングの魅力、大会開催の模様をプレゼンしていただく
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イベントで吹奏楽の演奏で盛り上げていただいたこともあるとか!
県外の参加者も多いのでなまはげも応援も好評だったとか!

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自然を感じる喜び、仲間意識や団結力も養われるとか!

昨年の大会では、メインスポンサーの車が県内を走りトレイルランニング大会をPR

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かっこいい!!

3)トレイルランニングの体験会」、「体験会の開催」といったテーマで
疑問・質問を書き出す

【聴きたいこと】
何故 まんたらめ(オフシーズンのスキー場)で開催しているのか?
委員会に必要な人材 は?
実行委員会話し合い場作りはどのように(頻度や時間)
準備の仕方(人、物 準備の仕方)
トレランに求めるものは何か?
大会の主旨、目的

【開催】
適している季節、日程
料金 設定
資金調達
スポンサーの役割 等々

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4)優先順位を決めて開催に向けて動き出そう!
場所の確保・コースは5キロ程度
対象となる参加者・・・親子から個人まで未経験者優先
傷害保険加入について
料金設定
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振り返り

実現したら、ぜひ参加者として走りたいと思う。
体験会開催にあたり、たくさん考えることがあってわくわくします。
ご協力いただける頼もしい助っ人さんたちと繋がることもできて、絶対楽しいと思えました。
皆さんがトレラン未経験なのに、体験会を開催しようと思った発想が素晴らしい!
これからいろんな方々とつながって、いいイベントができると思う。
提案があった時、始めは不安でしたが、体験会をぜひやって欲しいと思った。
できるだけ協力したいと思う。
今までは経験者主体で大会を運営してきたので、知らない人へ伝えるという発想が新鮮で
いいなと思った。

MFがんたくんの振り返り


全体として、その場の流れや会話を切れず、時間配分に失敗した。
挨拶、アイスブレイクとお願いしていたことから、全体での司会役としての認識が甘かった。
内容についての事前打ち合わせがほとんどなく、個々人の力に頼ってしまった。
やって欲しいことや、どうしたらいいのか?といったことは、もっと積極的に発言した方がよかった。