2020年3月第70回『こんな時だから危機管理を語ろう』 秋田サロン
2020年2月から始まった新コロナウイルスの感染の拡大
私たちの行動も制限され、衛生上の注意喚起も毎日呼びかけされています。
町ではマスクやアルコール消毒液が不足したり、SNS上では紙類の不足予告が拡散され
トイレットペーパーやキッチンタオルの買い占めパニックが起こりました。
この非常事態にあなたはどんな備えをしていましたか?
これからどう対応していきますか?
たくさんの情報を整理して情報共有しましょう

1近況報告【現状共有】
テレワークでも仕事が成立する現実
マスク不足をストレスを感じないように、残り少ないマスクの使用は臨機応変対応
危機管理の感じ方が家族内でバラバラなことが発覚、話し合わないとと感じた
子供たちの休校措置に当たって保護者の戸惑い。
卒業式の延期、保護者の参列なしなど晴れの日に参加できないもどかしさ
目に見えない不安とどう対峙するのか考えている
消防団の問題に直面し危機管理を促進する立場について考えた
2)自分たちなりの対応方法について

それぞれの話題にじっくり時間を取って話し合いました
3)今後についてと振り返り

春を呼ぶウグイス餅の差し入れ、美味しかった!
ごちそうさまでした
参加者の振り返り
・感染の拡大については、まだ先が見えないので不安もあるが、
情報を共有できて少し安心できたので、よかった
・情報があふれていることに辟易しているので、特に住んでいる地域に当てはまるのか見極めながら精査したい
・今だけを見つめて心配するのではなくこの先のことも考えて計画したり、
行動していきたい
2019年度最後の例会でした。
ファシカフェ部員のみなさん、毎回たくさんのご参加ありがとうございました。
基礎講座の講師でFAJ仲間のkuniさん、
SDGsのスペシャル講座で来秋いただいた子供国連の井澤さん
ありがとうございました。
会場をご提供いただいたユースパルさん、サブウエイ秋田キャッスルホテル店の皆様
ご協力感謝しております。
今後ともファシカフェ部(秋田サロン)をよろしくお願いします。