第29回定例会『秋田の魅力を引き出す「郷土愛」に気付いて発信してみよう』秋田サロン

日時 

2016年6月18日(土)13:30〜16:30

場所 

 ユースパル(秋田県青少年交流センター)

MF

しょうこ(FAJ会員)

企画  

FAJ秋田サロン運営部

参加人数 

従業者2名 受益者:10名(FAJ会員8名、一般参加者4名)合 計:12名

ねらい(アウトプット)

秋田の魅力に気づいてどんな成果が見込めるか。人にどう伝えるか話し合ってみよう。

目標(アウトカム)

秋田の魅力を引き出す「郷土愛」に気づき発信してみよう!

 

内容

1)MF挨拶

2) 本日の流れの説明

  グランドルール・参加!(してる?)

          聴く!(お互い様に)

          守る!(外で話しちゃダメ)

   (時間)

 

3) アイスブレイク・・あなたの今気になる場所、人は何?

事例紹介・・・「しごとーいあきた」

企画者 須田紘彬氏より 若者のキャリア教育について

             秋田を出てみて感じる事

 

4) グループワーク?・・テーマ決め(冊子の秋田のワースト&トップランキングより選ぶ)

5) テーマ発表・・・なぜそのテーマにしたのかも添えて。

6) グループワーク?・・テーマの反対を考えてみよう。(ネガティブアイデア)

7) グループワーク?・・出し切ったネガティブアイデアから、

無理にでもポジティブアイデアを出そう。   

 

     

8) グループワーク?・・そこから出たアイデアを元に、想像を膨らませて企画を作ろう。 

 9) グループ発表・・各グループより発表(3チーム)

10) 全体でふりかえり・・さて、質問します。あなたにとって「郷土愛」って何ですか?

 

MF しょうこさんの感想

 MFとして必要な「二つのプロセスに関わる」に焦点をあわせて話ます。

外面的なところでは、段取り・進行・プログラムは、前より要領良くできるようになりました。しかし、段取りから進行や次段階へ進む「間」の取り方、話すきっかけが上手く行きませんでした。

内面的なところでは、「参加者の感情の動き」がつかめてきたけれども、それをどうMFとして円滑に参加者の目標意識方向へ投げかけたらいいかわかりませんでした。しかし、MFだから頑張ろう!でなく自然と参加者同士の感情の相互作用によって、変化してゴールへ繋げていくことを見守ることが大切だと気づきました。

これからは「タイミングキャッチ」それをどう投げかけるか学んで行こうと思いました。
運営委員のみなさんバックアップありがとうございました。
^0^

 

参加者の感想

新しい切り口から、秋田の事を知るきっかけとなりました。資料もたくさんあり、わかりやすかったです。

ネガティブな話を逆転させるという考え方が面白かった。

ネガティブ出しからのポジティブアイディアが、本当にたくさん浮かびました。びっくりです。

こういう所で、自分の思っている事を語れるのは、良いことだと思います。参加できるときに、参加していきたいです。