✩★いつもと場所、開始時間が異なります。お気を付けください★✩
◆日 時:2013年7月20日(土) 12:30〜17:00(受付開始12:15)
※初参加、見学者説明会 12:15〜12:30
◆場 所:コワーキングスペース アライブ セミナールーム
名古屋市中区錦1-15-8 アミティエ錦第一ビル 2F
地下鉄東山線「伏見」駅下車、徒歩5分
(錦通と広小路通の間の堀川沿いのビルになります。
1階には日向鶏のお店「どてかぼちゃ」が入っているビルです。)
※会場に駐車場はありません。
◆ゲスト: 大嶋友秀さん(FAJ東京支部)
◆担 当: 北川、佐藤、杉原(FAJ中部支部)
【ゲストからのメッセージ】
あの〜、 もしかするとマインドマップって個人で
使うもんだと思っていませんか?
実は、マインドマップは、チームで使ってこそ、パワーを発揮されるんです。
このことに気づいたのは、ダイヤモンド社で起ったちょっとした出来事からでした。
昨年のある冬の日のことです。
新版の『ザ・マインドマップ』のグループマインドマップのページに、
実例をのせるために、日本での有数のマインドマップインストラクターが
8人集まっていました。
そのときのファシリテーターは、私です。
私は、トニー・ブザンの方法を忠実にグループマインドマップで、
その場にいるみんなの考えを統合するセッションをやりました。
トピックは、「マインドマップは手書きか、PCソフトか」。
本当のところをいうと、その場に集まったインストラクターは、
全員が「手書き」推奨派なのです。
セッションを終えたあと、結果はどうなったと思いますか?
その場にいた全員が、PCソフトの優位性を強く確信したのです。
私たちがはじめの考えが、見事に180度、変わった出来事だったのです。
この経験から、グループマインドマップという方法は、
参加するメンバー全員の考えを、簡単に「見える化」できる方法だとわかりました。
それを再現しようとするのが、今回の定例会なのです。
といっても、マインドマップのエキスパートである必要はありません。
多少とも、マインドマップの心得があれば、参加してもらえます。
今回は、気軽に、キーワードを線でつなぐところから始めていきます。
マインドマップは、さっさと書く方法もあるのです。
グループセッションに入る前には、特別にプチセミナーもしてすすめます。
グループセッションでは、個人が書いたマインドマップを、
大きなマインドマップに統合していきます。
その過程では対話がおこり、出来上がるころには、
他のメンバーがどんな考えを持っていたのかわかっている状態になります。
まさに、意味が通い合うボームが主張した『ダイアログ』が、
グループマインドマップをつくるプロセスの中で発生してくるのです。
今回、ダイヤモンド社の会議室で起こった小さな奇跡を、
名古屋の定例会で再現してみようと思います。
今回はマインドマップを書いた経験がある方を対象とさせていただきます。
マインドマップの活用レベルをメッセージの中に記入ただけると助かります。
例えば、初心者、ユーザー、中毒者(笑) など
◆申込み期限: 7月18日(木)15:00
◆初参加、見学者説明会 当日12:15〜12:30