2019年5月18日 (土) 中部支部5月定例会(第163回)開催のご案内中部支部

5月の中部支部定例会は、下記の1テーマです。
申込み受付開始:5/4(土)

赤テーマ:ファシリテーション・ベーシックス
     第1弾「論点」(イシュー)を極める!
 赤テーマお申し込み
 
◆申込み期限:5月16日(木)24:00
  尚、定員に達した時点で申込は締め切りとなります。
  お早目の申し込みをオススメします。

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●赤テーマのご案内
 ファシリテーション・ベーシックス 第1弾「論点」(イシュー)を極める!
1.日時:2019年5月18日(土)  13:00~17:30
2.会場:東桜会館 第2会議室
    地下鉄 東山線「新栄町」駅1番出口より徒歩5分
    地下鉄 桜通線「高岳」駅3番出口より徒歩5分
http://www.chudenfudosan.co.jp/bunka/map/higashisakura
3.担当:ほりりん、コメット
4.対象:FAJ会員ならどなたでもOK
    ※今回はFAJ会員のみ参加可能ですので、ご注意願います。
5.費用:FAJ会員 無料
6.定員:60名
7.内容:
 ファシリテーターの最も大切な仕事は傾聴でもファシグラでもありません。
 何を話し合うのか「論点」(イシュー)を定めることです。
 論点という名の手綱を握らずして、プロセスの舵取りはできません。
 論点こそが、話し合いを促進する最高のツールであり、それが適切に使えずしてファシリテーターは名乗れません。
 ところが、FAJでは、発散や対話という名のもと、論点を場に委ねるファシリテーターが散見されます。
 それでは、話し合いの「広がり」「深まり」「まとまり」が生まれてこず、単なるおしゃべりと変わらなくなってしまいます。
 そんなことをやっているから、FAJが「使えない」「浮世離れ」「時代遅れ」と揶揄されるわけです。
 今回は論点に徹底的にこだわり、設定・整理・転換するスキルを学びながら、現場で役立つファシリテーションの勘所を探していきます。
 経験に関わらず誰でも参加できますが、手加減はしませんので、凹んで帰るだけになるかもしれません。
 本物のファシリテーターを目指す覚悟と気概のある方の参加をお待ちしています!

※総会資料に関する意見交換会
 定例会終了後(17:45~18:30)、6月1日(土)、2日(日)仙台にて開催されるFAJ総会の議事資料に関する意見交換会を当定例会会場にて開催いたします。
 5月初め頃お手元に届く『2019年度 通常総会議事資料』を持参の上、ぜひともご参加ください。

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【お願い】
FAJへの入会検討のために、一般(非会員)の方には、一回限り無料での定例会への「お試し参加」が可能です。
一般(非会員)の方の二回目以降の参加には、参加費を頂くことになりました。
ただし、テーマによっては、会員のみの参加とし、一般の方の参加をご遠慮いただく場合があります。
また、テーマによっては、会員・一般(非会員)に関わらず、ワークショップの実費相当分を頂く場合がございます。
皆さまのご理解、ご協力をお願いいたします。