2019年9月21日 (土) 中部支部9月定例会(第167回)開催のご案内中部支部

9月の中部支部定例会は、下記の3テーマです。
申込み受付開始:9/7(土)

赤テーマ:ファシリテータのための多文化共生ワーク
 赤テーマお申し込み
 
青テーマ:「安心」「安全」な場を考える ~あなたの組織の不安や危険をとりのぞくには~
 青テーマお申し込み
 
緑テーマ:ブラインドワーク5 ~可視化を使わないファシリテーション~
 緑テーマお申し込み
 
◆申込み期限:9月19日(木)24:00
  尚、定員に達した時点で申込は締め切りとなります。
  お早目の申し込みをオススメします。

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●赤テーマのご案内
ファシリテータのための多文化共生ワーク
1.日時:2019年9月21日(土)  13:00~17:30
2.会場: 東桜会館 第2会議
   地下鉄 東山線「新栄町」駅1番出口徒歩5分
   地下鉄 桜通線「高岳」駅3番出口より徒歩5分

   http://www.chudenfudosan.co.jp/bunka/map/higashisakura
 
3.担当:みこ、アン、すばる (FAJ中部)
5.対象:どなたでもOK
6.費用:FAJ会員 無料
    FAJ非会員でお試し参加の方 無料
    FAJ非会員でお試し参加以外の方 一般 2,000円、学生 1,000円
7.定員:24名
8.内容:
話題提供者には、長年、海外でご活躍し、去年30年ぶりに日本へ帰国された、オンラインセミナー、地球市民塾主宰の栗崎由子氏をお迎えします。
在留外国人の多い中部エリアでは、「多文化共生」に関する取り組みが進められており、今年4月に施行された改正出入国管理法(入管法)の影響で、在留外国人数は、ますます増加傾向にあります。
そんな中、日本に住み始めた外国の方の目線、立場に立ってみて、日本人ではない人々に見える景色、価値観に思いを馳せてみませんか?
外国の方の日本人にはない発想、ものの見方、心のあり方を理解し、ファシリテータとして多文化共生について考えてみましょう。
[講師]栗崎由子氏
・ヨーロッパ・ジャパン・ダイナミックス(EJD)代表
・オンラインセミナー、地球市民塾主宰
https://geneva-kurisaki.net/seminar
・zoom革命エバンジェリスト
・zoomサロン「多文化共生についての対話会」メインファシリテーター
詳細プロフィール
https://geneva-kurisaki.net/profile
[目的]
・多文化共生とは何かを、自分の中に落とし込んで理解する。
・実際にあった事を元に作られたケースを使い、ロールプレイしながら体感する。
[対象]
・ファシリテータして日本に住む外国人との歩み寄り方、協働出来る方法に悩んでいる方
・外国の人をまちづくりを担う仲間と捉え、日本人にはない発想をまちづくりの資源としたい方
・多文化共生という言葉は知っているけど、何から始めたら良いか分からない方・多文化共生という言葉を 初めて聞いた方
つまり、多文化共生についてもっと知りたい!という方なら、どなたでもお申込みください!
話題提供者、企画チーム一同お待ちしております。

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●青テーマのご案内
「安心」「安全」な場を考える ~あなたの組織の不安や危険をとりのぞくには~
1.日時:2019年9月21日(土)  13:00~17:30
2.会場:東桜会館 集会室
   地下鉄 東山線「新栄町」駅1番出口徒歩5分
   地下鉄 桜通線「高岳」駅3番出口より徒歩5分

   http://www.chudenfudosan.co.jp/bunka/map/higashisakura
3.担当:
くっきー、とく、とばっち、ひとろん (FAJ中部)
4.対象:どなたでもOK
5.費用:FAJ会員 無料
    FAJ非会員でお試し参加の方 無料
    FAJ非会員でお試し参加以外の方 一般 2,000円、学生 1,000円
6.定員:34名
7.内容:
中部支部では、今年度「研鑽テーマ」の実施に挑戦しています。
研鑽テーマとは、ファシリテーションの基本的な考え方やスキルを取り上げて、学びや気づきを深めることを目指すものです。初めて参加する人でも安心・安全に、主体的に関わって学び、練習・実践できる場づくりを大切にしています。ファシリテーションの知識・スキルをさらに身につけたい人、磨きたい人、特に、「本で読んだことはあるけれど何から始めていいかわからない・・・」「実践し始めているけれど思うようにいかない・・・」という人におすすめです。
9月は「安心・安全」をテーマに定例会を行います。
『話し合いの場で、いろいろなツールやスキルを駆使しているのに、なかなか意見が出てこない・・・』という経験はありませんか?そんな時、もしかしたらその場は「安心・安全」にかかわる問題を抱えているのかもしれません。
 定例会では、
 〇安心・安全な場とはどんな場なのか。
 〇なぜ安心・安全が必要なのか。
 〇安心・安全であることが組織にどんな影響を与えるのか。
 そんなことをみんなで考え、それぞれが自分なりの言葉で表現できるようになることを目指します。
 また、
 〇安心・安全な場をつくるためにどんなことができるのか
 〇場に生じている不安や危険を敏感に察知するためのポイント
などなどをワークを通じてみんなで見つけていきます。
 安心・安全について改めて考えてみたい人、身近な組織のなかで不安や危険を感じている人、ファシリテーションの基本を身につけたい人、ぜひご参加ください。
 ☆参考図書ファシリテーション入門<第2版>堀公俊著 日本経済新聞出版社
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●緑テーマのご案内
ブラインドワーク5 ~可視化を使わないファシリテーション~
1.日時:2019年9月21日(土)  13:00~17:30
2.会場:東桜会館 講師控室
   地下鉄 東山線「新栄町」駅1番出口徒歩5分
   地下鉄 桜通線「高岳」駅3番出口より徒歩5分

   http://www.chudenfudosan.co.jp/bunka/map/higashisakura
3.担当:日本視覚障害者コーチ協会(JBCA):今井陽子、小池恭子、林優子
    FAJ中部支部:平山広子、角谷裕司
4.対象:中級者
5.費用:FAJ会員 無料
    FAJ非会員でお試し参加の方 無料
    FAJ非会員でお試し参加以外の方 一般 2,000円、学生 1,000円
6.定員:13名
7.内容:
この秋サザエさん一家に何が起きる?
これまでのブラインドワークによって、視覚を遮った状態では他の感覚が敏感になり、普段のコミュニケーションとは異なるマナーが必要になることを参加者の皆さんと体験してきました。
例えば、ファシリテーターが読んでいる顔色やボディランゲージは見えず、その場に居ると参加者同士が自らの考えや気持ちを音声にすることが必要であると分かってきます。
今回はブラインドならではのコミュニケーションをより自覚的に利用し、身近な社会的課題のファシリテーションに挑戦します。チャレンジャーの方のご参加をお待ちします。
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【お願い】
FAJへの入会検討のために、一般(非会員)の方には、一回限り無料での定例会への「お試し参加」が可能です。
一般(非会員)の方の二回目以降の参加には、参加費を頂くことになりました。
ただし、テーマによっては、会員のみの参加とし、一般の方の参加をご遠慮いただく場合があります。
また、テーマによっては、会員・一般(非会員)に関わらず、ワークショップの実費相当分を頂く場合がございます。
皆さまのご理解、ご協力をお願いいたします。