1.実施日時:2021年10月16日 (土)13:30~17:30
2.会場:オンライン会議システム「Zoom」
3.担当者:Max,あいちゃん、たまちゃん、とばっち
5.参加者数: 定例会担当者4名+参加者29名(会員27名) 合計33名
6.プログラム概要:
- 自己紹介
- マネージャー・リーダーの課題は?
- リーダーシップの学びは?
- 対話
- フィンランド式ファシリテーションを実施してみて
- 私が魅せられた理由から
- 理論の変遷
- ポジティブ・リーダーシップ理論とは
・クロージング
7. 参加者コメント:
<良かったこと、役立ったこと>
・時間配分がちょうどよかった
・対話の楽しさと有意義なことを体験しました。
・序盤で理論・体系立てて説明してくれたことから入れたので、理解が進んだ。
・ゆったりとした時間があった
・会員の皆さまとブレークアウトルームで対話でき、学びがあったこと(プライドを持って盗めたこと)
・リーダーシップについてあらためて考える機会となりました。
・話しやすい場を作っていただきました。よくあるような一人が話しすぎるということもなく快適でした。
・体験しながらプログラムを知ることができた。
・流れを体感しながら一部でも基本の考え方を知った事
・自分にできる、自分ができることから、1つずつ進めていきたいとあらためて、感じることができました。
・進め方も含めて楽しみながら学ぶことができました。アプリシエィティブ・イ
ンクワイアリーを学んでみようと思います!
・今求められるリーダーとは?、~ポジティブ心理学、フィンランド式ファシリテーションについて知ることができてよかった。
・実践しながらフィンランド式ファシリテーションの特徴に触れられたこと
・次は、フィンランド式の合意形成を知りたいです。
・もう少しフィンランド式ファシリテーションの知識をインプットしたかったです
8. 定例会担当によるふりかえり:
・世界一幸福な国フィンランドのファシリテーションとポジティブ心理学を同時に知ることで、ファシリテーターのあり方、ふるまい方について深く考える機会を提供できました。
・参加者の状況、ニーズをとらえながら、臨機応変に大胆に、その場でプログラムを変えていく進め方が大変参考になりました。今この場にとって何が望まれているか?何がみんなの幸せをもたらせるか?を意識しながら進められているからこそできることであり、ポジティブであることの生きた実践例を垣間見ることができました。
・これからも多くの方が、ポジティブ心理学、フィンランド式ファシリテーションを理解し、ファシリテーションをより豊かなものへと深めていくことができれば、と願っています。