2018年12月 第158回 青テーマレポート:「ダイアログ (対話) を極める!」中部支部

ダイアログ(対話)を極める!
・実施日時: 2018年12月15日(土)13:00~17:30
・会場: 東生涯学習センター 第2集会室
・参加者数: ファシリテーター(チーム) [2] 名 + 参加者 [12] 名
      参加者内の会員 [11] 名+お試し参加 [1] 名
プログラム概要
 対話についての理解を深める。
 対話を通じて考え方の探索プロセスを体感しつつ、ダイアログのファシリテーションのスキルを磨く。
参加者コメント
・模擬演習を見て学ばされたり、実際に話して難しさを感じたりと学びの多い1日でした。ペアワークや模擬演習などのテーマが全て1つにつながっているように感じました。分かり合えるってとても大切なことだなーと改めて感じられる日となりました。
・ハイネケンのムービーは良かった。学習→実践できて良かった
・ダイアログとは何かを知ることができた
・全体像がわかりにくかった。結局なんだったんだろうという感情が少し残った
・抽象的なことが多く難解でした。
担当者振り返り
・参加者自身の話ができ、相手の話を聴くことができ、みなが満足のいく対話の場を作ることができて良かった。
・ダイアログの10個の基本フレーズの効果を体験してもらい、使うと対話が深まることをわかってもらえて良かった。
・知識がただの情報ではなく、知見になると、対話が深まったと感じるのだということが興味深かった。
・沈黙は大切。それは考える時間、混乱の時間。沈黙している人に、フレーズを使って問いを立てるのは対話ファシリテーターにとって良いツールであると思う。
・対話に入る前の場づくりが大切だとわかった。
・フレーズを使う時には場をよく見て使う必要があり、これを使うと対話が深まらず、逆効果を生むことがあるということを知ってもらいたかった。