2018年4月青テーマレポート:「アドラー心理学×ファシリテーション ~あなたの勇気は何?~」中部支部

アドラー心理学×ファシリテーション ~あなたの勇気は何?~

◆実施日時:2018年4月21日 (土) 13:00~17:30
◆定例会担当:小森達朗、上井靖(以上、FAJ中部支部)
◆話題提供者:林俊治(こころとからだの研究所所長)
◆会場 :東生涯学習センター 第2集会室
◆参加者数:ファシリテーター(チーム) [3] 名 + 参加者 [28] 名

◆プログラム概要
アドラー心理学×ファシリテーション~あなたの勇気は何?~
ベストセラー「嫌われる勇気」がきっかけとして、「アドラー心理学」は広く知られるようになりました。本屋では、アドラー心理学のコーナーも増え、関心を持つ方が増えていることがうかがえます。
今回の定例会では、日頃からファシリテーションを実践している方、最近ちょっと実践していない方、最近実践し始めた方、どなたでも参加可能です。長年、アドラー心理学を実践してきた方をお招きして、アドラー心理学を学んだファシリテーターとしての「あなたの勇気は何?」を探っていきます。
どうぞ気軽にご参加ください。
<当日のプログラム>
1 開会あいさつ、概要説明
2 チェックイン&ストーリテリング
 ・会話をせず誕生日順に並び6つのチーム分け
 ・定例会担当が「アドラー心理学との出会い」を語る
 ・上記の語りを聞いてチーム内で感じたこと、思ったことを共有
< 休憩(合間にパタパタ体操)>
3 ミニレクチャー
 ・しゅんちゃん流アドラー心理学
4 ワーク①
 ・ミニレクチャーを聞き、ファシリテーションにとってアドラー心理学が参考になることは?
  (ワールドカフェで対話)
< 休憩(合間にパタパタ体操)>
5 ワーク②
 ・アドラー心理学とファシリテーションから学んだ、ファシリテーターとして「あなたの勇気は何?」
  (個人ワーク&共有)
6 振り返り

◆参加者コメント
・共同体感覚は今まで難しくて、よくわからなかったので、今日お話を聞けたことで少し理解できた気がします!ありがとうございました!
・多職種の方と対話でき、様々な考え方、ツールを学ぶことができました。学んだことを生かしていくこと、学びを続けることをしていきたいです。
・アドラーのキーワードがいくつかわかりました。概要も少しわかりました。
・学びたい!!と同じ目標を持った人の中で活動してすごく刺激を受けました。
・ゆるく、楽しい雰囲気なのがよかった。リラックスして学べた。
・ストーリーテラーにおいて、アドラー心理学の成功エピソードがきけて、参考になった。
・そもそも、個人的に興味深いテーマだったので楽しく参加出来ました。
・新しい視点・価値観を得られた。
・ストーリーテリングで、生の教育現場の体験談を聞けた。大変興味深く、面白かった。
・キラキラパタパタ体操が覚えられた事
・とにかく型のとおりに実行しようと思えたこと
・中立、プロセス介入は下心なく
・しゅんちゃんの話おもしろい。
・KP法での進め方はよかった。
・しゅんちゃんの体験談がアドラー心理を理解するために役立った。
・でも(アドラー心理学は)むずかしいです(汗)
・(内容が大変満足という前提で)アドラー心理学の内容が知っている・知らないというところで全体的に理解度に差がでるのかなと思った。心理学の時間が多ければ、もっとしっくりくる。
・初参加の人が多い回だったので、チーム内のメンバー構成に偏りがあることがわかった時点で、バランスをとった方がよかったのでは。でも、バランスをとると全てのチームで、ハラオチする人(F会員)とモヤモヤする人(初参加)に2分されたかも知れませんが。
・アドラーを勉強してくればよかった。
・しゅんちゃんの話もっとききたかった。
・心理学を活動に生かすためにはどうしたら良いのだろうかと悩みも出てきました。

◆担当者振り返り
・共同体感覚という簡単そうで難しい話をしてしまい、どうかなと思ってましたが、あれを話さないと、アドラーじゃないので。でも、皆さんに対して話題提供ができてよかったです。公式の場でアドラーの話をしたことも私にとってはすごい勉強でした。みなさんのアドラーが聞けたからです。よい刺激、気づきをありがとうございました。(しゅんちゃん)
・今回の定例会は1週間前にも関わらず、定員に達したことから、アドラー心理学に対する関心が高いことを感じました。当日はアドラー心理学もファシリテーションもあまり知らない参加者も多かったことから、グループ内で経験者がそれぞれの概要を相互に説明しながら、理解を深める時間は有効であったが、時間配分によってはもう少し理解が深まったかと考えております。特に印象深かったのは、参加者の多くがアドラー心理学×ファシリテーションの親和性を理解し、各人の「あなたの勇気は何?」を実践していこうとの思いを共有で、私の「勇気」を後押しする定例会になりました。「私の勇気」として掲げた「引き取る勇気」を地域・職場で実践していこうと思います。(なぽ)
・ストリーテリングは、共感をよぶと感じました。アドラー心理学の共同体感覚での「下心なく協力し合う」と、赤テーマの易経で今回取り上げられた「天火同人」での「人と協力して大きな計画を成し遂げるには、私的な立場を忘れて取り組むことが大切」は、同じ意味でした。西洋も東洋も関係なく、人としてファシリテーターとして大事な感覚として持ち合わせる勇気を学びました。ありがとうございました。(うわい)