1.実施日時:2019年11月16日 (土) 13:00~17:30
2.会場:名古屋市南生涯学習センター 視聴覚室
3.話題提供者:しばちゃん(柴田朋浩さん)、なべさん(福田竜一さん)
担当:いっちゃん
4.参加者数: 定例会担当者 3名 + 参加者 6名(参加者内の会員 6名)
5.プログラム概要:
皆さんは学んだファシリテーションを職場でうまく活用できていますか?
なかなかうまく活用できずに悪戦苦闘していませんか?
あるいは、そもそも使うチャンスをうまく掴めなくて、モヤモヤしていませんか?
これら両方とも私のことなんです。
それならいっそのこと、皆さんの職場実践している事例を共有し合ってはどうかということから今回の定例会を企画してみました。
名付けて「職場実践 はじめの一歩!!」。
所属している組織・チームを少しでも良くしたいと思っている方々に集まってもらい、うまくいった事例、うまくいかなかった事例を共有し合い、その中からヒントや気づき、勇気を得ることを狙いとします。
今回は話題提供者として、お二人をお呼びしております。
1人目は関西在住のなべさん(福田竜一さん)です。
なべさんはマネージャーとして自社での職場実践を重ねながら、関西で異業種のメンバーが集まって、実践事例を共有し合うコミュニティ活動(ふーどX)を長年にわたり、続けて来られています。
2人目は地元、中部在住のしばちゃん(柴田朋浩さん)です。
しばちゃんはマネージャーを務めながら、ある事業部門での「働き方改革推進者」としての特命も受け、様々な職場での実践を重ねて来られています。
今回をきっかけに中部地区でも職場実践者がお互いに、気軽に、何でも語り合えるコミュニティが生まれれば良いなと思っています。 たくさんの方々のご参加をお待ちしております。
<当日のプログラム>
13:00~ オープニング
「もやしのお約束」
全員で一言チェックイン
13:20~ 職場実践事例紹介
「私にとっての組織風土改革」(なべさん)
「私の歩いた軌跡(失敗は成功の源)」(しばちゃん)
14:35~ 全体での対話
「『職場実践事例紹介』にあった事例に近いと思う自分の出来事を話そう!!」
「職場実践を進めるうえでどういったことに悩んでいるか?」
16:00~ 全体共有
「全体での対話を通じて、今後、実践に活かしてみたいと感じたことは?」
16:25~ チェックアウト
16:45~ ふりかえりタイム
17:05~ クロージング
6.参加者コメント
・実践話はひたすらやってても楽しいし気づきがあります!!ドロークサークルで続ける!!
・活発な意見交換ができ、自分の考えも整理できた。
・少ない人数で深く対話ができたこと。こういう場づくりの雰囲気が、とても大切だと思う。
・日頃、職場実践事例をゆっくりと聞く機会がないのでとても良かったです。
・第2弾をお願いします。
7.担当者振り返り