1.実施日時:2019年2月16日 (土) 13:00~16:45
2.会場:中村生涯学習センター 視聴覚室
3.話題提供者:つまぶき(岡田栄作:浜松医科大学))
担当:すばる(西野靖江:FAJ中部)
4.参加者数: ファシリテーター(チーム) 2 名 + 参加者 20 名
5.プログラム概要:
アイスブレイク
・人それぞれ感じ方が違うことを知ること
1.自分を知る、好きなものの順位付け
・自分の好き嫌いと得意不得意を知る。
・その理由を話すことで自己解放する。
2.自分と近い人、遠い人との対話
・不得意同士、得意・不得意、得意同士で話す
3.3つの話合いにどんな違いがあったか?
・どれくらい共感したか円グラフで表す
・2で対話した3パターンに違いがあるか?
・共感とは何だろう?
4.メタ認知とは(ミニレクチャー)
5.気づき、振り返りシェア
6.参加者コメント
・相手への信頼が大事
・同じように感じる部分を増やすと共感が増える
・お互いに理解できるところを見つけることが共感に繋がる
・自分が好きなものでも、相手は嫌いだから理解していもらわなくてもいいと思っていたが、
もっと話し合える余地があると思った。
7.担当者振り返り
相手と自分が違っても、共感しながら話し合うことができると、相手を理解することに繋がる。
対話で大事なのは、共感する部分を広げること。相手とのすれ違いはどんなところで生まれるか考える機会となった。