1.実施日時：2020年５月１６日 (土) 13:30～17:00
2.会場：オンライン
3.担当：とばっち、ぐっちょ（ＦＡＪ中部支部）　

4.参加者数： 参加者 23名　　担当　2名
5.プログラム概要：

14：00～14：10　オープニング
14：10～14：25　避難所のイメージ共有・HUGの説明
14：25～14：30　進め方の説明
14：30～14：50　ブレイクアウトセッション１
14：50～15：00　休憩
15：00～15：05　ストップタイム１（話題提供者から被災地での体験を共有
15：05～15：30　ブレイクアウトセッション２
15：30～15：40　ストップタイム２（話題提供者から被災地での体験を共有
15：40～16：00　ブレイクアウトセッション３
16：00～16：10　休憩
16：10～16：35　ブレイクアウトセッション４
・避難所で一人一人が、できるだけストレスを減らして過ごすには？
・そのためにファシリテーションが役立つことは？
16：35～17：00　全体で共有
終了

6．参加者コメント

＜当日のふりかえりコメントより＞
・グーグルスプリットなど、いろいろチャレンジできてよかった。
・いろいろなトラブルがあって、参考になった。
・WSデザインのフレームワークを知れた
・ファシリテーションを作ることができそうだということがわかりました
・内容に対し時間が少し短かった印象ですが、とても実践的だと感じました。かつ、今回やりたい自分のテーマを選んで頂け、経験者の皆さんの意見を頂けたことは大きな収穫でした
・全員のやりたいことを言える場面がありましたし、グループで誰かのテーマ一つを仕上げる、というコンセプトは良かったと思います。休憩はあれぐらい（10分×2回）は必要だと思いました
・オンラインの基本的な説明がもう少しほしいなと思いました。
・トラブルがあったが、仕方ないと思います。これは試行錯誤しながらかと思います。
・オンライン上での複数アプリ使用は環境が合わない人のことも念頭に入れて、ﾌﾟﾗﾝBも用意して欲しい・・・
・ちょこちょこワークの内容や、タイムテーブルがわからなくなったので、資料が手元で見れるとよかった
・グループで一つのテーマを仕上げる時間が足りなかった、他グループとの共有が出来ませんでした。でも、あの前のパートで時短できるところは無かったように思います。しいて言えば全体の時間を長くするですが、、、それもどうかなと思います。

7．担当者振り返り
・オンラインでのワークショップにひやひやしながら挑戦、画面がフリーズするなどのトラブルもありましたが、何らかのヒントを持ち帰ってくれた定例会になったと思います。
一人でプログラムをつくるより大勢のアイデアを織り込むことで良くなりますね。
監修いただいた堀さん、パートナーとなって一緒に四苦八苦してくれたぐっちょに感謝です。（とばっち）


・テクニカルな部分で、想定していなかった事態については、参加者のコメントにもあった通り、想定して準備することが必要だと切に感じました。次に活かします。
　取り上げたテーマ、そして内容については、良かったと思います。ただ、短時間の中で、他人の作ったコンテンツを仕上げるには時間が足りなかったですね。
個人的には、ワークの中身を「それぞれの目的にそって積み上げる」という考え方をしっかり学べた定例会までの取り組みでした。リードしてくださったとばっちに感謝です（笑）（ぐっちょ）