1.実施日時 2024年5月11日 (土)14:00~17:00
2.会場 東桜会館 講師控え室
3.担当者 いっちゃん、ぐっちょ、じゅげむ
4.参加者数
会員:3名(担当(従業)者は含まず)
会員(従業者):3名
一般・見学:0名
合計:6名
5.案内文
ファシリテーションを実践しようと思ってはいるけれど、何から始めて良いか分からず、はじめの一歩が踏み出せない。実践してみたけれど、なんだかうまくいかない、そんなモヤモヤありませんか?
大丈夫、あなただけじゃありません!
みんなが抱えるモヤモヤを一旦仲間に聴いてもらって、すっきりできる、それがドロークサークルです。
ドロークサークルでは、参加者同士がファシリテーションの実践例を持ち寄ります。
皆さんのちょっとした実践例(やってみた、試してみた)においての、困っていること、苦労していること、誰かに聴いてほしいことを話し合う場です。
話し合った後は参加者同士によるフィードバックもありますので、もしかしたら明日からのヒントが見つかるかもしれません。
皆さんの日常の"ドロくさーい"経験談から一緒に学び合いましょう。
冒頭にチェックインを入れてみたけど「めんどくさい」と言われた、会議のグラウンドルールを出したら引かれた、対面会議で机の配置を変えたら戻された、ホワイトボードに書き出したけど見向きもされなかった、オンライン会議でカメラONを促したけど無反応だった、そういう事例で大丈夫です!
心配せずにお越し下さいね〜
今回は対面開催です。
五月晴れの陽気の下で気楽にワイワイと話し合いましょう。
6.プログラム概要
14:00 イントロダクション
14:30 ドロークサークル 1回目
15:20 休憩
15:30 ドロークサークル 2回目
16:00 休憩
16:10 今後に活かすこと
16:30 中部支部名物 ❝ふりかえりタイム❞
17:00 終了
7.参加者コメント
なし
8.定例会担当による ふりかえり
・全体の人数としては6名と少なかったものの、初参加者、理事の参加のおかげで、いつも以上に安心・安全な場において学びの多い定例会となったと感じました。
とくに、初参加者のおひとりは千葉県のローカル鉄道とコラボしながら地域の活性化に取り組む学生さんでした。自分の取り組みのヒントになればとわざわざ名古屋まで来てくれました。それと同時に参加者同士が実践例を持ち合うドロークの可能性も感じました。次回はぜひ、それぞれの「その後」を持ち合えればと思います。(いっちゃん)
・ファシリテーションを現場で活用しようと頑張っている人の話、そしてそれに対しての聴き手からの活発な意見(あくまでもアドバイスではなく)。
どろーくサークル自分ももっと現場で活用しようと思わせてくれるコンテンツです。定期的に開催したいです。(ぐっちょ)
・参加頂いた皆様の好奇心の強さがとても良い場づくりにつながったと感じました。共有頂いた実践事例について、みんなで「それ凄いね!もっと聴きたい!」という発言やふるまいによって、話しやすくなり、結果として発表頂いた方の内省と新しい気付きが生まれたことは、その場に居合わせた1人として嬉しい気持ちになりました。ぐっちょと同じく定期的に開催していきたいです。(じゅげむ)