1.実施日時 2024年1月20日(土)12 :30~16:30
2.会場 名古屋市港生涯学習センター / 第1集会室
3.担当者 ウわい(上井靖)・よこやま(横山)
4.参加者数
会員:10名(担当(従業)者は含まず)
会員(従業者):2名
一般・見学:3名
合計:15名
5.プログラム概要
ねらい、スケジュール、
チェックイン
- 社会的処方動画視聴
- 鳴子学区の事例紹介
- ロジックツリーを使って、孤独・孤立を少しでも減らす・防ぐアイディアをチームごと出し合う。
- ファシリテーションは社会的処方のどんな段階や場で活用できるのか貢献できるのかを対話
- チェックアウト、おわりに
6.参加者コメント
- 今までの色々なテーマが背景にあって、ファシリテーションはいるんだなと思いました。ありがとうございます。
- カオス状態を久々に体験出来た。今まであまり考えることがなかった孤立について考えることができました。
- また悪い癖が出ました。反省を少しだけします。でも、うまくいかない自分の状態を思い出すこと、気づくことができました。参加できてよかったです。また同じ状態になっても現場では今日のことを思い出すことができます。懲りずにまた参加します!
- 孤立をゆっくり考えれた前半良かった。後半時間なさすぎてしんどかった。当日ドタサン受け入れ感謝です。
- 社会的処方、ロジックツリーなど新しいことを知ることができました。孤立については、まだまだ深掘りしていきたいと思いました。広がりのあるプログラムでした。さすがうわいさん!
初めての参加でしたが、皆様温かく受け入れてくださったので甘えてあれこれ意見させていただきました。
- 社会的処方について、思っていたよりも様々な要因があってもっと考えたくなるなと思えました。明日も参加します。
- 久々に古くからの仲間に会えて楽しかったです。
- 参加できる限り参加したい
- 実験的な時間、失敗していい時間、貴重なのでそういうドタ例がたくさん生まれるといいなと思います。
- 今回も含んで、自身の振り返りのために定例会のパワーポイント資料を写真で取るか、資料を提供するかどちらかをしてもらいたいと思いました。検討お願いします。
7.定例会担当による ふりかえり
- 社会的処方の実践もまだ1回のみの開催だったのでどうなるか開催直前まで不安心配でした。 参加された皆さんの熱意からこの社会的課題に対する熱意の広がりを実感することができました。この熱意と上井さんの臨機応変ながら大切なところは落とさないファシリテーションもあり、定例会の内容を盛り上げていただくことができました。ありがとうございます。 定例会で頂いたご意見には今後の参考になることもありました。今後生かしていこうと考えています。(よこさん)
- 社会的処方にファシリテーションは欠かせない!と感じる場となりました。今後は、社会的処方の考え方や実践を広く知っていただくことが必要。アンケートでは、第2弾の開催を望む声を多くいただいた。そのためにも第2弾として、シミュレーションゲーム「コミュニティ・コーピング」を通して、この活動を広げていく場を実施したいと思いました。(ウわい)