2019年12月7日(土) 対話で学ぶ!幸せの経済学入門群馬サロン

テーマ概要

テーマ

対話で学ぶ!幸せの経済学入門~私たちのローカルに、幸せについて話すための共通言語をつくろう~

日時

2019年12月7日(土)13:00~17:00(受付は12:30~)

場所

群馬県公社総合ビル 4階第1会議室

http://www.gksb.jp/access/index.html

参加費

 2,000円(FAJ会員及び学生は1,000円)

テーマ詳細

 日本はGDPで言えば、世界3位の経済大国ですが、一方で、世界幸福度ランキングでは日本は低い位置にあり、毎年順位が低下しています。そんな調査に頼らなくても、あなたは、「ああ今日も生きていてよかった」と、幸せを感じていますか。
 「お金」というわかりやすい指標に対して、「幸せ」はわかりづらいものかもしれません。特に、こと経済となると、数字を使って比較できるロジックに圧倒されてしまうことがあり、「幸せ」は、新しいビジネスや政策、組織人事、社会指標への議論へとたどり着かないことがしばしばあります。
だから、これからも、「しあわせ」に関わる活動は、今ある言葉で説明できる範囲でなされるべきでしょうか。
もっと自由に、はっきりと力強く、私たちの「幸せ」「豊かさ」「生きづらさ」について語れる、新しい言葉が欲しいと思いました。
 そこで、今回、入門として紹介したいのが、チリの経済学者のマックス・ニーフによるHuman Scale Development(日本語訳:ていねいな発展)です。彼は、GNP(国内総生産)のような数値・一面的な拡大ではなく、より人間にとって意味のある、主観的で、多面的な発展に向かうことを提案しています。彼の考え方は、たとえば「モノやサービス、ノウハウがいくら増えても、必ずしもハッピーにならないのはなぜか」を説明するための新しい言語のひとつを提供してくれます。今回は、その基礎をやさしく、ワークショップ形式で学びます。
 私たちが住む群馬ローカルが、彼のフレームワークを共通言語として獲得できたら、大切なことがより言語化されやすくなるのではないかと考えています。したがって、幸せになるための声を上げやすいし、政策やビジネス開発も、より人間的に幸せな方向へと変わっていく地域になると願って今回を企画しました。
 また今回は、対話とファシリテーションというスキルが拓く「幸せ」の可能性についても考えてみましょう。

□メインファシリテーター
反町 恭一郎

ファシリテーター/ホスト/プロセスデザイナー
ホールシステムアプローチを主体とした戦略的な話し合いを通じて、大学や企業、市民など多様な主体の協働による中長期プロジェクトの支援、主体性が活きる参加型コミュニティづくり、リーダーの育成を行う。筑波大学 第一学群人文学類 社会言語学・会話分析専攻を終了後、学習塾講師、ミュージシャン、自治体職員を経て独立。2015年から参加型リーダーシップのトレーニングである「Art of Hosting」に参画。2018年からは企画メンバーとして関わる。

□主催
日本ファシリテーション協会群馬サロン 

参加申し込み方法

下記のリンク先のフォーム(こくちーず)からお申し込みください。

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