1月は終日ワーク1テーマ、午後ワーク2テーマ、夜ワーク1テーマの
4つのワークショップを行います。当日の開催概要は、下記のページでご確認ください。
2019年1月12日(土)
西宮市民会館(地図はこちらをクリック)
兵庫県西宮市六湛寺町10-11
○阪神西宮駅「市役所口」改札北へすぐ
○JR西宮駅から西へ徒歩約10分
10:00~12:00 関西支部運営委員会 見学可ですのでどうぞご自由にお越しください(開催部屋未定)
12:30~12:45 ★定例会初回参加者説明会(開催部屋未定)
12:50~13:00 受付開始(テーマ2&3)
13:00~17:00 定例会 (テーマ2&3)
17:15~18:00 リフレクションアワー
18:00~21:30 ポットラック(テーマ4)
★定例会初回参加者説明会に参加の皆さまへ
・テーマ2(ビジュアルファシリテーション)、テーマ3(2軸ワーク)に参加の方で初回参加説明会にご参加の方は12:30~12:45に行います。
最近さまざまな場面で目にするようになった「グラフィックレコーディング」などの、イラストを多用した可視化手法。イベントの内容をわかりやすく記録したり、みんなの想いに寄り添ったり。
でも、グラフィックの活用分野ってそういったことだけでしょうか。その活用はまだ、一部の領域にとどまっているように思います。
対話? 場づくり? デザイン思考? そのような言葉だけでくくってしまうの、もったいなくないですか?
話題提供者のナミはFAJでグラフィックレコーディングに出会い、可視化手法の実践と探求がライフワークになりました。
ただ、出会いの場だったFAJで、そしてファシリテーション的可視化が必要とされる場で、例の、イラストを多用している「描くやつ」の活用は進んでいないように思います。
グラフィックレコーディング(あるいは、グラフィックレコーディング的なファシリテーショングラフィック)のポテンシャルって、こんなもんだっけ?
2018年の夏、世界からVisual Practitioner(ビジュアル活動の実践者)が集まったカンファレンスに話題提供者のナミも参加しました。そこで出会い、考えたこと。また、日頃の実践の中でもやもやしていること。そんなことを皆さんとシェアし、それを踏み台に「可視化の可能性」についてディスカッションしたいと思います。
他にはない、FAJだからできる「探求の場」でみんなの意見を深掘りし、新しい実践の可能性を拓きませんか。
※グラフィックレコーディングの描き方を教えるワークショップではありません。
ファシリテーター、ビジュアル活動の実践者、横から見ていて気になっている人、多様な立場・目線を持つ方たくさんにお越しいただきたいと思います。
※ビジュアルプラクティス:大勢でシェアするグラフィックレコーディングやファシリテーショングラフィックから個人のスケッチノートまで、手法を問わず可視化を通して相互理解や創造的・知的活動を支援・促進する活動の実践のこと。
40名くらいまで
会員/無料
非会員/3,000円
※
※入会手続き中の方は、会員としてお申込みください。現在非会員の方で、会員として参加希望の方は入会手続きをお願いします。
・名札:名刺サイズの用紙にご記入いただき、首から掛けられるケースなどに入れてご持参ください。
・筆記用具:プロッキー、水性マッキーなどの裏写りしない水性多色マーカー
【!】紛失、取り違え防止のため、必ず名前を書いてください。
アオナミユミコ(ナミ) :ビジュアルファシリテーター
アオナミユミコ(ナミ) :ビジュアルファシリテーター
竹内清臣(おみ):なんちゃってビジュアルファシリテーター
以上、全てFAJ会員