9月の定例会は合計3つのテーマがあります。こちらをクリックして全体ページをご参考ください。
2020年9月12日
テーマ2
オンライン開催
Zoom(Web会議システム)によるオンライン形式となります。
※アクセスURLはお申込みいただきましたメールアドレスに、前日の9月11日(金)22:00までにご連絡させていただきます。
※9月は定例会前の運営委員会は行いません。
FAJ定例会に初めてご参加の方は、12:30~12:45にFAJの活動等について、説明会を行います。
『構造化にもうひとつのスキルを手にいれよう』 ~類型化ワーク<基礎編>~![]()
9月定例会昼テーマ2は、ファシリテーションスキル「構造化」のひとつである『類型(類型化)』を取り上げ、その活用にファシリテーターが介在する意義を、ワークを通じて探求していきます。 ●どんな人が対象なの? 本プログラムの参加対象は次のような方々を想定しています。 ・プロに限らず、職場やご自身のコミュニティである程度現場実践を積まれている方 ・ファシリテーション4つのスキルについてある程度知識をお持ちの方 ・ご自身のファシリテーションのスキルアップを望まれる方 ●何するの? みなさん、「わける」には大きくふたつの方法があるのをご存知ですか? ひとつめは、効率的に情報を整理していく「分類」です。学校でも習いますよね。 もうひとつは、「類型」です。ひとつの発言(内容)を解釈し、同じ解釈のもの同士を一緒にしていく 構造化の手法です。時間はかかりますが、個々の思いをつなぎ、ニーズや価値などを抽出します。 この全く違うふたつの手法を駆使することで、ファシリテーターとしてのスキルの幅が広がります。 今回はふたつめの「類型(類型化)」を学びます。 ●え?それだけ? しかも、構造化としてのスキルだけではないんです。 この類型化という作業は、実は小さなファシリテーションを繰り返すことに例えられます。 *安心して語れる場をつくる(場づくりのスキル) *互いの思いや考えを引き出しながら解釈する(対人関係のスキル) *全体像を捉え、グルーピングしていく(構造化のスキル) *そして表札(要約)をつける(合意形成のスキル) 皆さんご存知のファシリテーションの4つのスキルに相当しているでしょう。 ●ぜひお越しください! 「類型(類型化)」の考えや進め方を学ぶことで、皆さんのファシリテーションのスキルアップに活かしていただければと企画チームでは鋭意プログラムを推敲中です。 興味のある方は是非ご参加ください! <開催の背景> 2019年7月に関西支部定例会で昼夜ぶっ通しワークショップとして初開催し、好評を得たものの基礎部分のオンライン開催版です。 実は本ワークショップ、本年4月東北支部でリアル開催する予定でした。ところがコロナのためオンライン化を打診されたのですが、果たしてオンラインで出来るのか疑問であり、一旦保留になっていました。 しかし、このままではタイミングを逸しそうなので、「今、何ができるのか」の視点でやってみようということになりました。 *当日は、Googleスライドを使用します。そのため、PCからログインください。 *グループワークを行いますので、ビデオオンでご参加ください。
・プロに限らず、職場やご自身のコミュニティである程度現場実践を積まれている方 ・ファシリテーション4つのスキルについてある程度知識をお持ちの方 ・ご自身のファシリテーションのスキルアップを望まれる方
15名
※本ワークは「お試し参加」の対象外です。
※入会手続き中の方は、会員としてお申込みください。
現在非会員の方で、会員として参加希望の方は入会手続きをお願いします。
りっちゃん(山本 律子)(FAJ会員)
(関西支部)ひろ、あっきー、みっつん
(東北支部)かべちゃん
申込み受付を終了しました。
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