2020年2月15日(土)関西支部イベント フェロー堀さんからのメッセージ関西支部

2020年2月15日(土)関西支部イベント フェロー堀さんからのメッセージ

「孤立と分断」に立ち向かう智恵が得られる!

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会議やワークショップにおいて人と人の相互作用を高め、人・組織・社会づくりを促進していくのがファシリテーションのスキル。その考え方の基本にあるのが「多様性の尊重」です。一人ひとりを大切かつ平等に扱い、様々な違いを乗り越えて、みんなの思いをカタチにしていくのがファシリテーターの務めとなります。
それは言葉で言うほど簡単ではありません。分かり合えないことを受け入れ、分かり合えることを信じて働きかけを続けていく。最後は、そんなファシリテーターのあり方が、場を動かしていきます。まさに多様性と向き合う姿勢や力量が問われることになるのです。
本イベントでは、「人と人がわかりあえるにはどうしたらよいか?」を問い直すべく、各界で活躍するスペシャリストに集まってもらいました。メインゲストは、自身その困難を乗り越え、同じ悩みを持つ方の支援をしている柴谷宗叔さん(是非この動画をご覧ください! https://www.youtube.com/watch?v=DFV5KbHyksI)。FAJきってのロジカル派:加藤彰さんが対話をファシリテートするという異色対談は見逃せません!

また、「相互理解」「対話」「多様性」「コミュニケーション」「固定観念」などをテーマにした10人のスペシャリストのワークショップでは、分かり合うためのヒントや実践ノウハウを探求していきます。これほど多彩な人達が一堂に会することは二度とありません。申込は早い者勝ちです!
ファシリテーションを実践・学習している方はもちろん、相互理解やコミュニケーションで悩むすべての人に参加してほしいイベントです。一日参加すれば、様々なノウハウが得られるだけではなく、違った目で自分や世界が見えること請け合いです。あなたも、わかりあえないことから、はじめてみませんか?

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