日時 | 2023年3⽉5⽇(日) 10:30〜17:00 |
場所 |
尼崎市中小企業センター 1F 多目的ホール |
参加費 |
FAJ会員(通常¥3,500、 一般 (通常¥4,000、 大学生(¥550) 高校生以下(無料) ※参加費には映画観賞料が含まれます。 ※早割は ※すべて事前申し込みが必要です。以下のお申込みページ(Peatix)よりお申込みをお願いいたします。 |
お申込み |
https://fajkansaievent20230305.peatix.com/ |
主催 | 特定⾮営利活動法⼈ ⽇本ファシリテーション協会(FAJ) |
10:30~ オープニング
10:40~ 映画『こどもかいぎ』上映(上映時間:約90分)
(予告編→https://www.youtube.com/watch?v=AB42BA92WWI)
12:10~ 豪田トモ監督挨拶
12:30~13:30 昼食(各自でお取りください)
13:30~ 対談 「ちゃんと話し合うとは」
・豪田トモ氏(映画『こどもかいぎ』 監督)
・岡本 健 氏(桜井まちづくり株式会社 代表取締役社長)
・田原 真人氏(株式会社デジタルファシリテーション研究所 代表)
15:00~ ワークショップ
参加者全員で「ちゃんと話し合う」をテーマに「おとなかいぎ」に挑戦します!
5~6名でのOSTを予定しています。語りたい人大募集!
16:45~ クロージング
17:00 終了
※時間は多少前後する場合がございます。
映画『うまれる』シリーズ監督。6年間のサラリーマン生活の後、映画監督になるために、29歳でカナダへ渡り4年間、映画製作の修行をする。在カナダ時に制作した短編映画は、日本国内、バンクーバー、トロント等数々の映画祭にて入選。帰国後はフリーランスの映像クリエイターとして、テレビ向けドキュメンタリーやプロモーション映像などを制作。命と家族をテーマとしたドキュメンタリー映画『うまれる』(2010年/ナレーション=つるの剛士)、『ずっと、いっしょ』(2014年/ナレーション=樹木希林)(文部科学省選定・厚生労働省社会保障審議会特別推薦)、『ママをやめてもいいですか!?』(2020年/ナレーション=大泉洋)は累計100万人以上を動員。2019年に初の小説『オネエ産婦人科』(サンマーク出版)を刊行。1児の父。
1954年生まれ。奈良県桜井市出身。地元商店街で生まれ育つも、18歳から故郷を離れ、大学卒業後、メガバンクに就職。銀行時代は二度の統合経験。その中でファシリテーションのマインドとスキルを用いた支店経営を行い、モチベーションアップと目標達成を実践。定年前、40年ぶりにUターン。ファシリテーションを活用し、地域おこしのまちづくり活動に関わる。2020年には実家に隣接する空き店舗をリノベーションし「ゲストハウス和櫻」を起業、全国からの旅人との対話を愉しむ。
「反転授業の研究」でオンラインコミュニティの自己組織化、「トオラス」で自律分散型オンライン組織経営を行った後、参加型社会の実現に取り組む。『Zoomオンライン革命!』『出現する参加型社会』『Miro革命』など著書12冊。一般社団法人参加型社会学会理事。IAF Japan理事。一般社団法人SD&I研究所理事、社会変革デジタルファシリテーター。非暴力アナキスト。マレーシア在住10年を経て2022年6月に帰国。
・お一人同時に5枚まで購入可能です。申し込み時に、同伴者の氏名をご記入ください。
・より良い学び合いの場となりますよう、参加者同士ご配慮をお願い致します。
当日のボランティアスタッフを募集しております。
ご協力いただける方は申し込みの際、アンケートにその旨ご記載ください。
kansai-member@fajmem.org (支部イベ 担当:関戸・中井・有村)