第20回 その2:2005年6月11日 体験学習プロジェクト " ALP " 発進! 〜 " ALP " の目的?「協働」を考える。〜関西支部

第20回関西地区研究会議事録

■ 日時:2005/06/11(土) 13:00 〜 17:30
■ 場所:東淀川勤労者センター
■ 題名:体験学習プロジェクト " ALP " 発進! 
    〜 " ALP " の目的? 「協働」を考える。〜
■ 担当:吉田、増馬
■ 参加者:17人
■当日の流れ

  グループ分け(4チーム)
        ↓
体験学習プロジェクトの狙い説明
  ※今回のワークでは協働≠市民と行政の協働など
                 =?同じ目的のために協力して働く。
                  ?相互に影響を及ぼし合う。
         ↓

体験学習のサイクルの説明
  ・体験学習→振り返り→一般化→応用→体験学習→... 
         ↓

グループワーク? 「協働を考える」
   ・長縄跳びを事例に「協働」のポイントを考えて貰う
   ・発表(各グループ2分)
         ↓

グループワーク? 体験学習プログラムの企画
   ・?の「協働」がうまく行くポイントを使って、実際に生徒や学生に
   「協働」を学んでもらう体験学習プログラムを考えて貰う
   ・発表(各グループ5分)
         ↓

  ベスト企画投票
         ↓

  チーム内振り返り
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  投票結果発表
     第1位 グループ? 「わがまちを知る 5000円の旅」
                 (香取、岡本、川端、松永、津田)
                 ※このチームが総括にて発表
         ↓

  テーマ1と合流後、総括

<担当者感想>
 下手な進行でやり辛かったかも。
 個人的には「介入しなさすぎ?」、「盛り上げに欠けた?」という心配があります。ただ、皆さんが満足したかは不明ですが、アンケートから多くの方に気づきがあったとのことで嬉しく思います。メインファシリがダメダメでも参加者がしっかり持ち帰りするところはさすがFAJです。
  また、進め方はともかく、普段何気に使っている「協働」という言葉だけでも色々な気づきに結びつけられたことは良かったと思います。
  グループ?はワーク?でのコンフリクト?の状況からすると信じられないほどワーク?の企画内容はすばらしい出来だと私も思いました。このまま体験学習プロジェクトのワークにしてもいいかも。
  一部の方には人数の関係で希望通りのテーマでなく参加された方もいました。申し訳ありませんでした。また、協力有り難うございました。その方々にも気づきがあって良かったと言って貰えて嬉しかったです。参加者の皆様に感謝!感謝!
  最後に、急に協力してもらうことになったもう一人のファシリテータの増馬さん、有難うございました。

P.S
オリエンテーションの山笠の映像の音声が聞こえなくて、すみませんでした。あれほど大きな会場を想定してなくて...。 準備不足でした。(反省)

「「協働」とは何?」 「短時間で詳細な成果!」
「首尾は上々?吉田ファシリテーター」