第7回:2004年3月13日 困ったチャンの対策について考えよう 「ファシリの鉄人ここはキッチンスタジアム」関西支部

第7回関西地区研究会議事録

■日時   2004年3月13日(土)13:00 〜16:30
■場所   大阪市立北市民教養ルーム 2F 会議室
■出席者  明石、畦上、荒金、壱橋、大川、岡本、加藤、川瀬、
        川端、北尾、鈴木、瀬部、藤堂、藤堂、二宮、橋根、
        舟橋、堀、増馬、松崎、松田、宮田(計22名、50音順
        敬称略)

■内容   テーマ「困ったチャンの対策について考えよう
      〜ファシリの鉄人 ここはキッチンスタジアム〜

1.「困ったチャンへの傾向と対策 Part2」(F:荒金、川端)

 1)アイスブレイク
  名前、参加回数、自己PRをゼッケンに書いて紹介
  
 2)前回の振り返り
   ・困っチャンの事例出しと整理(内容省略:前回議事録参考)

 3)ワーク① 「困ったチャンファシリテーターとは?」
   ①困ったチャンファシリテーターをたくさん出して分類する
   ②分類ごとに対策を立てる
   ③発表→内容については後日各チームより報告

 4)ワーク② グループ討議の振り返り、フィードバック
  「振り返りシート」を使って
   ①個人での振り返り
   ②グループ内でのフィードバック
   ③全体でフィードバック

 <振り返りシート>
  ・あなた自身、このグループ討議の中で「あなたの在り方」はどうで
   あったかを記入してください。
  ・このグループ討議を通じて、あなたが他のメンバーの考え方、
   態度、言葉、行動等において感じたことを記入してください。
   それをフィードバックしてあげてください。○さんから○さんへ
  ・このグループ討議を通じて、あなた自身が「自己主張する」
   「グループでワークをする」という面で気づいたことを記入し、
   グループ内で発表してください。

 5)ワーク③「"究極の"困ったチャンファシリテーター」ロールプレイ
  ①グループ内で究極の困ったチャンファシリテーターを一つ選ぶ
  ②グループ内でファシリテーター、メンバーを役割を決める
  ③テーマ「研究会の中に分科会をつくるかどうか」について
   1グループずつロールプレイをする。他のグループは観察者
   となる。グループ持ち時間10分(7分ロールプレイ、3分全員
   からのフィードバック)
  ・1班:自己中心的なファシリテーター
  ・2班:強引に議論を引っ張るファシリテーター
  ・3班:総会屋タイプのファシリテーター

 6)今回のワークショップとファシリテーターに関するフィードバック
  ・ロールプレイのオチは? 時間が短いのでは?
  ・フィードバックがたくさんあったのがよかった
  →時間切れで泡の会でフィードバック→記録不能!

2.今後の予定(場所変更)
  4/10(土)13:00〜16:30 阪神地区
  「身体表現を使ったワーク」 担当:松田さん


恐怖の総会屋系ファシリテーター!



奮闘するチームLのお二人