2014年4月12日(土) 関西支部定例会(テーマ1)関西支部

開催日

2014年4月12日 (土)13:00~17:00

会場

西宮市民会館

ワークタイトル(テーマ1)

「仕事の流儀」シリーズ 第1弾
闘わなければファシリテーターじゃない!

MF or チーム代表

ほりりん(堀公俊)

企画メンバー

げむ(水田恵美) よっしー(吉田あつし)

対象者

ファシリテーションの実践者

プログラム概要

1.オープニング(30分)
  ・チェックイン 「闘いの歴史を語りあう」

2.事例検討(45分×3ケース) 

  (事例説明→グループ討議→解説)

  ・ケース① 対話のできない参加者たち

  ・ケース② アリバイづくりのプロジェクト

  ・ケース③ コンテンツ専門家プロセス素人

3.ダイアログ(45分)

  ・テーマ 「闘うファシリテーターって?」

4.クロージング(15分)

  ・振り返り

  ・シリーズ化に向けて次回の希望者を募る

参加者数

ファシリテーター [1] 名 + 参加者 [24] 名 +担当1名
子ども2名

参加者コメント

  • すごくおもしろかった

  • ファシリテーションとは何かを考えた

  • 「闘う」は衝撃

  • はじめのイメージと違う

  • 「闘う」のはファシリテーションではないのでは

  • 「道理」で納得、「道理」にひっかかり

  • 自分はあきらめていた

  • Fは手段にしばられすぎている?

  • 堀さんに「やられた!」と思い悔しかった

  • 3つの事例内容の組み立てが絶妙

  • 「インテリやくざ」のゆえんがわかった

  • 戦争の事例はもっと深めたかった

  • こんなWSがあって感謝

  • いろんなやりかたがあってよい

  • 何が闘うものかは人によって違う

担当者振り返り

文句なしにおもしろい「仕事の流儀」WSでした。

参加者のかたの感想がまことに様々で、それだけ「正解」があるのではない揺さぶられたWSだったと言えると思います。

「今、闘っているのは"空気"。あえて波風を立てよう!」にこれからのFAJへの大きな一石を感じました