2014年6月12日 (土)12:30~17:00
明石市生涯学習センター
初めてのプログラムデザインとファシリテーション
~未経験者にファシリーテーションの魅力を伝えるワークを考える~(総合フェスタ編)
Lテーマ
関西運営委員・総合フェスタ実行委員
沖野(おきの)
沖野、森田、水江
初心者・中級者
ファシリテーター(チーム) [2] 名 + 参加者 [10] 名
【気付いたこと】
・プログラムデザインをやりたかった。もっとこのようなワークをすべきだと思った。
・あっという間のワークだった。事前の連絡があった方がよかった。いきなりワークを考えると無難
なものになりがち。
・自分の意見と他人の意見が対応に出る、決まっていく過程を体験できる。
・昨年も参加したが変化を楽しめたので、今年も楽しくなりそう。
・プログラムの作成過程を経験できた。
・未経験者に伝えるには、ファシリーターの役割を考える機会があってもよかった。
・実践のプログラムでよかった。
・個人ワークとグループワークでは違いが大きい。
・あらかじめの決め事がもっと必要ではないか。
・あと2回で終わりそうにない。
・目的、目標を決めるのに時間がかかった。
【本ワークのKPT】
(Keep)
・人のアイデアを知れて良かった。
・多様性の意見がでた。
・こんな振り返りができて良かった。
・少人数がよかった。
(Problem)
・誰を対象にするのか難しい。
・前提条件を絞る方がよい。
・言いたいことがあるが、時間的に短かった。
・スキルとレクチャーの講義が必要。
・グループでする必要はなかった。
・グループでやるべき目標がはっきりしなかった。
(Try)
・テーマを絞っていれば良かった。
・グループにファシリーターを置いてやってみたい。
・ブレストで発散したい。
今年度から、11月23日開催の総合フェスタを見据え、時期も早めに、対象も「初心者」に絞りました。
全体的に説明が少し不足していたように感じられますが、個人ワークではまさに十人十色という言葉どおり、全員が全く違ったワークを考えてくださいました。また、グループワークでもそれぞれのグループで、限られた時間の中でワークを考えてくださいました。
本ワークは、11月23日の本番に向けて、8月、10月とブラッシュアップを重ねていきますが、最終的にどのようなプログラムができていくのか、今後が楽しみです。