2014年9月13日 (土) 13:00~16:45
アネックスパル法円坂
FMTK・CAFFE
~ファシリテーターにとって最も大切なことを語りあおう~
Lテーマ
ゆたやん
ゆたやん、よっさん、タクさん
どなたでもOK
◆アイスブレイク:ペアコミュニケーション
◆ワールドカフェ:2つの問い×3ラウンド=6ラウンド
◆テーブルごとに振り返り
◆全体振り返り
ファシリテーター(チーム) [2] 名 + 参加者 [12] 名
【あなたが感じたこと、考えたことはどんなことでしょうか?】
・同じ問いでも実に様々な話ができて楽しかった。
・ワールドカフェの手法は、「使える!」と感じました。
・楽しかった。また参加して、いろいろな人のお話をききたいと思います。
・混沌としているが、何か結論めいた事は共通項があるような、でも目を凝らすとやっぱり混沌で面白いという感じでした。
・いろんな方のお話を聞かせていただいて参考になった。
・答えがないことを考えるのは、他人の意見など参考になった。
・いろいろなバックグランドを持った人と話すのは楽しい!
・「大人の特権」を使って楽しく生きていこう!
・承認される安心・安全な場はステキ。
・ワールド・カフェの状況(アウトプット)を左右させる変数(インプット)は何なのかな?とか考えました。
・自分の考えは自分だけで考えたものではない。皆で考えたものが形をかえて自分の中にある。
・いろいろな方々とお話が出来て有意義でした。
・ワールド・カフェ、面白かった。
【あなたにとって学びがあったとすれば、それはどんなことでしょうか?】
・なぜここにいるのか?この先に何があるのか?いつも考えないことですが、心のどこかに持ち続けなければならない問いでした。
・多様性を受け入れる。
・目的とマイルストーンをくっつけてプロセスを楽しみながら結果を出す。そのために、ファシリテーションのスキルを身につけたいと改めて感じた。
・目的の共有がとても大切。
・いろんな考え方があることがわかりました。それに対比した形で自分の考え方やパターンに光が当たったように感じます。
・課題や疑問が明確になった。
・他人の過去の意見、これからの意見。
・初、world cafeで手法などなんとなくわかった。
・テーブルマスターは難しいです。
・単純にワールド・カフェを経験できたこと。
・あらためて発話者になる、聞き手になるというルールを見える形にしてもらえたのでよかった。
・身についていない。ということではないが、あらためて行ったことでルール、エチケットの大切さが分かった。
・立場が異なると、考え方が変わる!
・お互いに考えを尊重すれば、関係が良くなると感じた。
・自分ひとりではとても考え付かないであろうアイデア、考え方に出会えた。
【明日(または今晩)から何かが変わるとすれば、それはどんなことでしょうか?】
・プロセスを楽しみ、今を大切にする。
・自分自身に自信を持つ。
・踏み出す足は自分の足。行動につなげること。
・人の話に耳を傾けることの大切さ。
・人の意見を聞く。
・会社での立ち振る舞い。
・バージョンアップの際も参加します。
・みんなを承認する!心がけます。
・楽しいことを考えて生きていきます。always look on the bright side .
・今すぐ何かというものではないかな。。。
・まだ分かりませんが。。。
・すぐには変わらないと思う。
・考え方が変わっても、行動になるには時間がかかる。
・より前向きになれると思います。
【その他、気付いたことなどをご自由にご記入ください。】
・テーブルクロスの化学臭がきついので一夜干ししておくか何かする方が良かった。
・トーキングボール(?)は深く考え、傾聴し、場を活性化するために非常に役に立った。
・楽しいワークでした。
・コーヒーおいしかったです。
・いい「問い」だったと思います。
<担当者の感想>
参加者が12名と若干少なめで、ワールド・カフェに参加したことがないという人が約半分おられましたが、当初考えていた以上に内容は濃いものとなりました。また、ベテランの方にも参加いただいたことにより、初心者の方にとっても良い刺激になったと思います。
問いに関しては、参加者の価値観や今までの経験から何とでも取れるような抽象的な問いを設定したことにより各テーブルでいろんな話が広がり、思ってもみなかった深い語りあいが生まれるという結果となりました。
また、最初にルールとエチケットの説明に時間を掛けた結果、皆さんが気持ちよく話し合いを進めることができました。
さらに、トーキングオブジェクトも効果的に使うことができ、話す人はわかりやすく話し、聞く人はそれを傾聴するという基本的なことがそれぞれの立場でしっかりできていたと感じました。
今回の体験で「ワールド・カフェ」とは奥が深く、1回で満足するようなものではなく語りあう機会が多ければ多いほど毎回新しい発見や気付きを得ることができるものだということを確信しました。
新しいものを追うのも良いですが、結果が出ない「ワールド・カフェ」においても得るものがたくさんあるということがわかりました。