2014年9月13日 (土)13:15~16:45
アネックスパル法円坂
質問力UPで、話し合いのファシリテーション力を高めよう
Lテーマ
やましん(山田真司)、おかじゅん(岡田純子)
やましん(山田真司)、おかじゅん(岡田純子)
どなたでもOK
【目的】 話し合いの場において必要なファシリテーターの質問力を高める
【目標】 話し合いの色々なステージ・シーンにおいて、どんな質問の仕方がよいか(フレーズ、テンポ、間、トーンなど)を、楽しみながら見つける
【流れ】
・チェックイン
名前と今日期待していること
オリエンテーション
・「ファシリテーターと質問」についてのインプット
・ミニワーク
・グループでディスカッション(1)
あるトピックについてディスカッションを行う(共有~発散まで)
観察者がいつ、どのような質問が出たかを記録する
・ふりかえり(1)
ディスカッションで出てきた質問を共有し、良い質問、良くない質問(改善アイデア)を話し合う
(休憩)
・グループでディスカッション(2)
共有~決定・共有までのディスカッションを行う
・ふりかえり(2)
・チェックアウト
今日の感想
ファシリテーター(チーム) [1] 名 + 参加者 [25] 名
・「生」の質問を題材に、話し合いのファシリテーションを行う上での質問の仕方について考える試みでした。「ファシリテーション」ではなく「質問」にフォーカスしてディスカッションのプロセスをふり返るのは、慣れていない人には時間がかかるのではないかと考え、「ディスカッション~ふり返り」を2回行うという、けっこう体力を使うプログラムになりました。参加したみなさんが熱心に取り組んでくださったおかげで、それぞれに「質問」についての気づきを得られたようでした。私にとっても、とても楽しい時間でした。ありがとうございました。次の機会には、ぜひ今回お蔵入りになってしまった「ぶっちゃけフィードバックシート」でプログラムについてのふり返りもしたいと思っています。(おかじゅん)
・当日体調不良で欠席という情けない事態となってしまいましたが、プログラムデザインをおかじゅんさんとご一緒できたことはとても勉強になりました。参加者の方がそれぞれ「質問」についての気づきを得られたようでよかったです。(やましん)