2015年8月8日(土)13:00~17:00
西宮市民会館
インストラクションのポイント
Lテーマ
イチロー、ヒロ
イチロー、ヒロ
初心者
・グループ分けとチェックイン
・ウォーミングアップとして『他己紹介』
・【ワーク①】自己紹介を組み立てる
・【ワーク②】構成を意識して話をしよう
ファシリテーター(チーム) [2] 名 + 参加者 [17] 名
参加者内の会員 [18] 名+見学者 [1] 名
振り返り内容から(時間の関係でKPTのうちPをメインに出してもらいました)
●ワークの目的や目標を会場内に掲示しておこう。
●プログラムの掲示、時間の流れも記してほしい。
●Lテーマなら、ワーク名を「PREP法」や「プレゼンテーション」でも良いのでは?
●今後は、LとPそれぞれを対象別にプログラムを作ってはどうか?
⇒Lではフレームワークをどんどん鍛えるドリルのような。
⇒Pではふりかえりに重点を置くなど。
●MFイチローさんの説明の仕方は丁寧だが、内容はもっとシンプルに。
●ワーク参加者は、無意識のうちに、楽なほうに、自分がやりやすいように解釈しがちなので、「フレームワークは窮屈である」を前提に「今日は耐えてみましょう」と冒頭にしっかりとインストラクションをしておく。
●最初の「方・型・形」の説明をもっと厚く。
●フレームワークやPREPのメリットをもっと語るべき。
●PREPだけではなく、起承転結なども今後検討しては?
⇒「最初に結論を」というPREPがビジネス場面では求められている背景もある。
●Lテーマ参加者向きに、もっと平易な言葉使いを。
●(T的意見ですが)「関係性」の築き方をもっといろいろバリエーションを。
●演習テーマ(ハマっているもの、好きなもの)は自己紹介とダブりがちなので、要改善。
●席替えも時々行ってもよいのでは。
●ジョブスの映像は長かった(不要とまでは言わないが)一部分でも良いのでは?
●(T的意見ですが)プログラム構成案として、PREP特訓して、プレゼンテーションという流れもよいのでは。
●本ワークのテーマやサブテーマを明確に。
MF:イチロー
初心者向けの予定で組み立てていたが、ベテランの方が多かったため、説明を割愛した場面が多くあり、結果的に少数の初心者の方には不親切な内容になってしまった。『インストラクション』に関する捉え方が、MF、参加者それぞれで違いがあり、事前のMLや開始時点でしっかりと前提を合わせる必要があると感じた。一方で、『話し方』や『人前で話をする』ということそのものにトライしたかった、との意見もあったため、そのあたりを主軸にした内容もニーズがあると感じた。
企画メンバー:ヒロ
全くのオリジナルプログラム創作です。しかし、今後の展開を感じさせるフィードバックが多数寄せられ、目的や対象別の体系化も検討してはどうでしょうか。