2016年11月12日 (土)13:00~17:00
アネックスパル法円坂
ファシリテーションに活かすアドラー心理学
~嫌われる勇気から考える~
P
ほとちゃん
コイケ、ナミ、まりね、惡郎
ファシリテーションの実践者をおすすめします
「嫌われる勇気」の本より一部を抜粋して朗読。
ペア、グループでアドラーの思想を深めていく。
「アドラーの教えの中でファシリテーションに活かせる3カ条とは?」
をテーマにさらにファシリテーションについて深め、グループごとに発表。
最後に一言ずつ、心にのこったことを全員でシェアして終了。
・具体例があるからわかりやすかった。
・青年と自分が被るので、わかりやかった。後で、本を読もうと思った。
・大切にしたいことの意見が一致せず、意見がまとまらなかった。
・現場で具体的にどうしたらいいかわからなかった
朗読はおもしろい試みだったと思います。
参加者も模造紙に記録をおこしつつ聞いてくれていました。模造紙2枚。裏表をつかっているチームもありました。
ただ、集中力が必要な作業だったので、最後のワークの時にだいぶ疲れていたようにも思います。
聞いた内容をお互いで深める時間、シェアタイムなどもう少し工夫が必要と感じました。
最後の問いで、積極的に話ができていたグループとそうでないグループの差がでていました。
学生の入っているチームが積極的に話し合えていて、ベテランチームの方が苦戦しているようにみえました。
ずっと朗読をきいていたので、最後のワークの時に、受け身になっているように感じ、頭を切り替えられることがあれば良かったかなとおもいました。