2016年5月14日 (土)13:00~17:00
ディオス北千里 レンタルスペース/パフォーマンスホール
テーブルファシリテーターの心得と振る舞い
Pテーマ
修羅(野口砂絵子)
井上基之、向山聡
基本どなたでもOKですが、特にこれから実践してみたいという方向け
・FAJとは(説明)
・TFとは(説明)
・IB(学び合いの仲間を知ろう)
・このテーマの開催意図(説明)
・OARR等(説明)
・TF体験①"こんなTFがよさげ"
・TF体験②"TFの役割とは?"
・TF体験③"TFこんな時どうする?-1"
・TF体験④""TFこんな時どうする?-2 "
・TF体験⑤""TFこんな時どうする?-3"
・チェックアウト
ファシリテーター(チーム) [2] 名 + 参加者 [25] 名
参加者内の会員 [16] 名+見学者 [9] 名
■参加者の感想
・ファシリテーションが何か、基礎を学び体験した段階で、このワークを体験すると初学者の良い学びの流れになるように思った。
(例えば基礎セミナー受講者のアフターフォローとして、このワークを入れるのもアリ?)
・MFと違ってTFてなんだろう、特別なスキルがいるのかな?と思っていましたが、むしろ普段のミーティングのなかで、今までやってきたことが大切だったなあと再発見しました。
一方で、自分のクセをフィードバックしてもらえて良かったです。
・参加者に恵まれ、経験者の方には知見の言語化・整理になり、それが経験の少ない方への学習になるというサイクルが生まれているようでした。
・大学生8名の参加は、自由で刺激的な場を作ることに寄与していました。FAJにもっと学生や若手の参加が促されるといいですね。
・新潟サロンに続き2回目の開催でしたが、どちらの会場でも「よく練られたプログラム」というご評価をいただきました。MF力に頼る部分の少ないプログラムとして作っておりますので、参加者の方には機会があればそれぞれの現場で同プログラムを開催していただき、ファシリテーションを広げていただければ嬉しいです。