2018年3月10日(土) 関西支部定例会(テーマ3)関西支部

●開催日

2018年3月10日 (土)13:00~17:00

●会場

 西宮市民会館

●ワークタイトル(テーマ3)

アクティブ・ブック・ダイアローグを楽しもう!

●テーマレベル

L&P

●MF or チーム代表

竹ノ内壮太郎

●企画メンバー

そーさん、ゆっこさん、しげっち、やまでぃ、まりね

●対象者

どなたでもOK

●プログラム概要

 例会のポイント:

→FAJ関西アクティブ・ブック・ダイアローグ(以下略称ABD)第2段開催!

→全く新しい超参加型読書会を体験したいかたへ!

→人材・組織開発関連の複数良書をとりあげます!

→ABD開発者によるファシリテートです!

→FAJの仲間といっしょにABD読書、多くの発見と、なにより楽しい場にします!

昨年3月11日FAJ関西初のアクティブ・ブック・ダイアローグ(ABD)では、ボブ・スティルガー著 「未来が見えなくなったとき、僕たちはなにを語ればいいのだろうか?」を取り上げました。今回は、近日中にアンケートを行った上で、3冊程度の本をABDの対象本として、例会のなかで、同時並行でABDを実施、そして全体共有します。また、ABD開催方法についても解説いたします。

この案内をみて興味をもたれた方、気楽に参加ください

★アクティブ・ブック・ダイアローグとは

オリジナルで開発された全く新しい参加型読書会の手法です。昨年4月には、マニュアルが無料公開され、9ヶ月で、1000ダウンロードを突破しました。

http://www.abd-abd.com

並行して、全国各地で、ABDの自主開催が進行しつつあります。

https://www.facebook.com/activebookdialogue/

プロセスとしては、対象とする本を参加者で一定時間(30~60分程度)を分担してB56−8枚程度にまとめます。それを壁一面に張り出して、プレゼンを行い、全体のコンテンツを共有します。可視化された内容のまとめを眺めながら、各自から出したパワフルな問いをベースにダイアローグを行い、新たな気づきを生み出していきます。

この手法のメリットとしては、参加者は必ずしも読んでくる必要はなく2~3時間で、一冊もしくは、セレクトした重要な部分を終えることができます。著者の原文に直接触れることができ、要約してプレゼンすることで、自らの体験のなかにしっかりつなげて理解できます。そして、ダイアローグを行うことで、単なるメンタルモデルのダウンロードではなく、深く聴き合う場が生まれます。

●参加者数

●参加者コメント

●担当者振り返り