2018年9月1日 (土)10:00~17:00 / 18:30〜19:30
西宮市民会館
「今だから話せる!災害ダイアログ~被害最小化と私ができること~」
L&P
なんぶ、のまみな
のまみな、なんぶ、おみ、エガワ、としみん、ハマ
どなたでもOK
災害をテーマに、対話のスキルを磨くワークショップです。ベーシックな事例を基にした「問い」に自由に答えていくダイアローグです。
今年、関西では地震、台風、記録的豪雨を経験しました。そんな今だからこそ、ふと疑問に感じる事、話し合いたい事が生じてきませんか?災害について余り考えたことがなかったけれど一度考えてみたいという方や、これまでの知識は正しかったのか見直し、知見を更に深めたいという方、ぜひご参加ください。
今年、これといって被害がなかったという方も、交通渋滞や通勤通学の不便、電話の繋がり難さ、ブロック塀の見直しなど、身近で小さな困り事を感じたり聞いたりしたかも知れません。大きな被害だけでなく、社会的に生じる様々な困り事も小さくするために、何か出来る事はあるのか、ファシリテーションの持つ力が、どういう影響力を持つのか、防災の日に考えてみましょう。
※第1部(午後1時~5時)についての振り返りを、企画メンバーにより第2部(午後6時30分~7時30分)で行います。第1部に参加された方で、希望される場合は、第2部も参加可能です。
※第2部では、第1部の全体を振り返ります。例えば、対話中にグラフィックレコーディングを行うことで、ダイナミックな場の様子を目で確認していくこと、また、対話したグループの様子をその都度、丁寧にフィードバックしていくことなど、その手法による効果がどの程度だったのかについて。また、参加者が具体的にどのような発見、気づきをしたのか、ファシリテーション協会定例会の調査研究事業としての目的達成度などについても考えていきます。
ファシリテーター(チーム) [1] 名 +担当運営委員[2] 名+参加者 [6] 名
※担当運営委員記入:参加者内の会員 [6] 名+非会員 [0] 名