2019年11月9日(土) 関西支部定例会(テーマ2)関西支部

開催日

2019年11月9日13:00~17:00

会場

西宮市民会館

ワークタイトル

百聞は一見に如かず。 たった4つの図を使いみんなの頭を整理しよう ~話し合いの場を促進するには?~

テーマレベル

Lテーマ

MF or チーム代表

ぎわ

企画メンバー

あっきー、ひろ

対象者

初心者

プログラム概要

1.オリエンテーション
2.導入:グループ分け(5テーブル)、4つの図の解説
3.ベン図を使って自己紹介
4.ワーク1:個人ワーク、4つの図を使って自分に馴染みのある県や都市を紹介しよう
5.ワーク2:フィッシュボール、各テーブルから1人でていただき、「紅葉狩りに行こう」を話し合う
       周りの人は話し合いのプロセスを観察
6.ワーク3:各テーブルに戻り、話し合いのプロセスを図解、こうしたらもっと良くなったのでは?も話し合う
7.ワーク4:ワーク3を踏まえ、まず、話し合いのプロセスをチームで検討後、図解を使って話し合い
8.ワーク5:振り返り

参加者数

ファシリテーター(チーム) [1] 名 +担当運営委員 [1] 名+参加者 [26] 名 参加者内の会員 [16] 名+非会員 [10] 名

参加者コメント

・4つの図に絞るとやりにくかった
・逆に4つの図に絞られることにより、図を使う練習になった
・使う図解を4つに絞ることでかえって普段使わない整理の仕方ができた
・図使うとどうだったかの振り返りをみんなで話したかった
・4つの図を使うことを前提にして実際に話し合いを進めるのは難しかった
・話し合いが迷走したときに4つの図を使うことで話し合いが見えやすくなった

担当者振り返り

・4つの図の使用例等をもう少しレクチェーした方が良かった
・ワーク内での話し合いの内容に集中し、図を使ってどうだったかの促しをもう少し明確にすれば良かった
・時間配分に注意し、振り返りの時間をもっととった方がよかった。
・コンテンツの話題に引っ張られて、本来の図解を使うという目的から離れることもあり、各ワークに入る前に繰り返し目的を伝える必要があると感じた。
・考え方のフレームワークとしての話題提供は、ある程度できたのではないかと思うので、図の活用事例などをもう少し時間をとって具体的に見ていただくことにより、活用方法を考える際に広がりが生まれるのではないかと思っているので次回以降はこの点を押さえたい。