2019年8月10日(土) 13:00~17:00
西宮市民会館
「ファシリテーション」ってなぁに?
L&Pテーマ
山田 真司(やましん)
あっきー
誰でもOK
(1)オープニング
・アイスブレイク:チェックイン(今日このワークに来た理由)人間マトリックス
(2)セッション1<テーマ設定>
・話し合いの参加者と観察者を決定
・話し合い実施(テーマ「日頃の会議などコミュニケーションで感じる「悩み」「困ったこと」」)
・各グループに観察者(3名)を置き、話し合いの過程を観察する。
(3)セッション1<振り返り>
・話し合いの参加者->観察者A->観察者B->グループ全体の順で下記の報告し、話し合いを振り返る
(4)振り返りの共有
・振り返りの中でどのような気づきが生まれたかをシェアする。
(5)セッション2<解決策を考える>
・話し合い参加者と観察者交代
・話し合い実施(テーマ「セッション1で出されたテーマについて解決策(Best3)を検討」
(6)セッション2<振り返り>
・セッション1と同様に振り返る
(7)クロージング
・まとめと振り返り( 「振り返りシート」にまとめてもらう)
・グループ振り返り(「振り返りシート」をもとにグループで振り返り
ファシリテーター(チーム) [1] 名 +担当運営委員 [1] 名+参加者 [14] 名 参加者内の会員 [11] 名+非会員 [3] 名
・参加者の「動き」が、場の活性化につながる。それを促すのがファシリテーターの役割と感じた
・ファシリテーションの基本である、話し合いの進め方の共有をおろそかにしていた
・きれいなファシグラも、活性化に役立つとは限らない。参加者が書き込める「隙」を作ることが必要
・場を観るためには、発言者よりも聞き手の様子を見たほうがよい
・初心者向けとはいえ、ベテランがいないと気付きや学びがすくなるなるので、その意味ではベテランも加わりいい感じの参加者構成だったと感じた
・ふりかえりシートを始め、ブラッシュアップの時期に来ているのかもしれない。このワークの受講者が、再度受けたいと思っていただけるようなバージョンアップに取り組みたい