2020年9月12日(土) 関西支部定例会(昼テーマ2)関西支部

開催日

2020年9月12日13:00~9:00

会場

ハイブリッド (オンライン+西宮市民会館)

ワークタイトル

『構造化にもうひとつのスキルを手に入れよう』 ~類型化ワーク<基礎編>~【オンライン】

テーマレベル

L&Pテーマ

MF or チーム代表

りっちゃん(山本 律子)

企画メンバー

(関西支部)ひろさん、あっきー、みっつん (東北支部)かべちゃん

対象者

 ・プロに限らず、職場やご自身のコミュニティである程度現場実践を積まれている方
 ・ファシリテーション4つのスキルについてある程度知識をお持ちの方
 ・ご自身のファシリテーションのスキルアップを望まれる方

プログラム概要

類型化ワーク(類型を知る、やってみる、グループでやってみる)

参加者数

14名

参加者コメント

「類型という発想がなかった」「自分の思考がわかった」という感想、「類型という手法を知れてよかった」「もっと知りたい」という意見が多かった。ただ、「難しかった」という声もあり、今後の検討材料として考える。

担当者振り返り

当初、リアルプログラムをほぼそのままオンラインに持っていく予定だったが、企画メンバーから、オンラインだとこのプログラムは難しいからもっとシンプルにと、アドバイスがあり、シンプル&類型の基礎的な知識を増やすプログラムに変更。作成側としては、参加者があまり悩まずに進められるようにしたつもりが、ワーク中、参加者が苦戦する様子もみられ、モノの捉え方の多様さに、反対に自分のフレームを感じ、学ぶところが多かった。
・分類と類型の思考が違う人が混合することで、気づきが起こるので、グループ分けは思考が違う人をいれる必要がある(検討する)
・説明中、オンラインだと、表情が読み取りにくく、思った以上に時間を取っていたので、次からは時間の確保が必要
・今回は6-8枚というデータ数だったので、Googleスライドでワークが可能だったが、データ数が増えた場合にワークがやりやすいツールが必要