開催日
2021年10月9日13:00~16:30
会場
オンライン開催(Zoom使用)
ワークタイトル
持ち寄れ!ファシリテーターの現場の話 第2弾 ~現場の悩みを共有しよう~

テーマレベル
Pテーマ
MF or チーム代表
ぎょうちゃん、がみさん、うらりん
企画メンバー
ぎょうちゃん、がみさん、うらりん、ゆこ、せいや
対象者
・現場での事例から、ファシリテーションの実践スタイルについて気づきを得たい人
・自分の現場での悩みを共有しあうことで、これからの実践への学びを得たい人
・現場をもつファシリテーターとつながりたい人
プログラム概要

参加者数
ファシリテーター(チーム) [3] 名 +担当運営委員[2] 名+参加者 [17] 名 / 参加者内の会員 [17]名+非会員 [0] 名
FAJ新規入会者の方にもご参加いただきました!
Welcome to FAJ!!!
参加者コメント

上の満足度を選んだ理由をお聞かせください
- みなさんの現場とファシリテーションの活用事例を知ることができたので。
- すぐに使えるプログラムでした 井戸端対話の手法を使ってみたいと思いました。
- 振り返りの際に、新たな着眼点が得られた。ぎょうさんの高校生に対する問いが秀逸。制服選挙から、入学生増の話など、もっと広く伝えられたら、ファシリテーションに興味を持つ人が増えそうです。
- 悩んでいることが同じ人がいて共感しあえたり、いいヒントをもらえた。
- 自由にまったり発言で楽しくあるべきであることや目的、ゴールの明確化の大切さの再確認ができた。 自分で問いを立てて、8分間対話することから、さまざまな気づきが得られた。また、井戸端会議も無責任なアドバイスが案外心地よかった。
- 何かわからないのだが、深まったという感覚が面白かったです。
進め方について、よかったところ、もしくは改善点などお聞かせください
- 全体の流れもゆっくりで、具体的な事例と、参加者一人一人の共有の時間がありました。
- 井戸端会議の前に、質問時間があったので、井戸端会議がより、話題提供の人によりそったものになりました。
- 活動の指示が明確でした。話し合いも気持ちよくでしました
- よくプログラムされていたと感じました。
- ブレイクアルトルームを長時間設定されたことにより、移動時間の割合を減らすことで話し合いに十分な時間を割くことができたと思います。
- 目的、目標などは不明瞭だったかと思いますが、満足しているので特に改善は無くてもよいと思います。(悩みを共有する、でしたからね)
- 井戸端話、忙しかったが、無責任なアドバイス時間、良かった。
- 自分で問いを立てながら、自由に考える進め方が勉強になりました。
- ガミさんの資料使っての進行、とても先進的な取り組みで、感心させられました。
その他、ご意見や感想などあればお聞かせください。
- 現場の話は学ぶところが多いですね。
- 全体的に参加者の経験値がワークの満足度を決めてしまいそうでした。
- もっとねっちとした関西弁のりでもよかったのかも。
担当者振り返り
- 行ちゃんの話を聞いて問いを出さなくてはダメだと思われた方がいらしたので、そこは改善していきたい
- 全体としては井戸端会議も、感想からも聞いてもらった感があってよかったのかな?と思う。
- 現場の悩みを共有しようというところから2つのワークに行ったのは概ね成功したのではないか。参加者も手慣れていたので
- ニーズはあるなと思いました。ブレイクアウトルームで話すときも、自身の悩みを聞いてくれたり共感しただけで嬉しいと言われていた。
- 8分間の対話が、「質問をして、それに対してみんなが質問者に答える(1問1答のQ&A)」場になってしまうことがあるのは今回やってみての大きな気付きだった。対話と問いについては、また機会をみつけて別枠で何か考えたくなった。 対話を促進する「問い」とはどんなものなのかというのを投げかけても良かったかも。(そういう意図の設計ではなかったですが)
- わりとゆったりした進行だったのかな?という気持ちがしていた。最初は50分とか30分大丈夫かな?と思ったけれど、いい感じで回していたかもしれない。
- 今回くらいのペースだったら、グループ分けも被らないでできる。
- 人数ちょうど良かった