2021年2月13日9:00~9:00
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科学技術の社会実装とファシリテーション2 ~市民対話の実例から学ぶ~
L&Pテーマ
せいや、ゆこ、あり(関西支部)たっちい、いしかわ、キム(グローバル)・たけまさ、すばる、こだ、てんこ
FAJでコミュニティーを作る意味 科学技術の社会実装のためファシリテーションの実例 ~ミニパブリックスの企画から実施まで~
ファシリテーター(チーム) [8] 名 +担当運営委員[0] 名+参加者 [33] 名 参加者内の会員 [33] 名+非会員 [0] 名
ミニ・パブリックスの実際のお話を聞けて非常に有意義でした。社会課題解決に自分が役立る可能性を見いだせたこと "科学技術"という言葉のイメージや、ファシリテーターが担いたいと思うことなど、様々な見方があるな‥と感じました。また皆さんの話を聞く場が欲しいと思いました。 対話の場づくりのための参加者の集め方(縮図)、情報提供の仕方。そんな場面では、合意形成に至らなくても対立点を明確にすることでファシリテーターの存在価値がある。 行政がいかに信用されていないか、ブレークアウトルームでの対話で痛感しました。結果、科学技術行政についても、「行政が後押しするものを信用できない」といった、変な科学不信があるのではないかと感じています。科学技術に対する不信感を取り除くために何をしたらよいのか、考えさせられます。
三上さんのミニパブリックスの話に関しては、ファシリテーターとして考えさせられる内容が多かったのではないかと考える。 このエリアでファシリテーターとして、活躍することに前向きな方も何名かいらっしゃるように見受けられた。次の目標はそのような機会を作り出していくことだと考える