2022年8月6日13:30~16:30
西宮市民会館 401号室
カーリング女子日本代表チームに学ぶ 危機に立ち向かうファシリテーション
テーマ
よこちゃん、せら、カルロス、たーじん
カーリング女子日本代表チーム(ロコ・ソラーレ)の日本代表選考会における大逆転劇のきっかけとなった話し合いを題材に、チームの危機に立ち向かうファシリテーター、リーダーのあり方を考える ●イントロ ●ワーク1:2連敗後の2時間休憩に「あなたがファシリテーターだとしたら、どんな話し合いをしますか?」「その時に、どんなことを心掛けて、話し合いを進めていきますか?」 ●ワーク2:「あなたがファシリテーターやリーダーだとしたら、チームの危機に際して、どのように平常心に戻しますか?」 ●振り返り・感想交流
ファシリテーター [1] 名 +担当運営委員 [4] 名+参加者 [24] 名 参加者内の会員 [24]名+非会員 [0] 名
・危機から平常に戻るために、感情の解放と戻しが必要。リーダーの平常心はもっと必要。呪文を唱え続けます ・平常心でなくなるときは妄想、想像になっているのでは。まず五感に戻すのは重要(内部対話を止める) ・いざというときに平常心に戻るためには、日ごろから平常心のプロセスを作っておくことも大事なのではと思いました。 ・ピンチのときほど、客観的に見れることは重要と思いました ・平常心に戻るためのきっかけアイデアがいろいろあって参考になりました ・改めて自分のルーティンがあるなと気づきました。これを強化したいと思いました。 ・ヤクルト・高津監督の「大丈夫!絶対大丈夫」も平常心に戻す呪文だったんだと思いました。 ・スポーツの事例から一般化する努力がみんなにつかえる知見にするポイントですね。 ・カーリング好きなので、興味深い題材でした!
・サミットポスターセッションでは自分たちの考察を伝えるのみだったので、ワークショップとして参加者の皆さんと一緒に考えられたのがよかった ・急遽の開催(開催2日前の夕方に告知実施)にもかかわらず多くの参加者が集まってくれた。オンライン定例会はコロナ禍に突入した2年前に比べると参加者数が減少しており、マンネリ化、飽きのせいかと捉えていたところもあったが、やはり探究テーマ、ネタ次第である