2022年11月13日(日) 大阪万博に向けファシリテーションの力で多文化共生社会を実現しよう! 関西支部定例会(昼テーマ4)関西支部

開催日

2022年11月13日13:30~16:30

会場

西宮市民会館

ワークタイトル

大阪万博に向けファシリテーションの力で多文化共生社会を実現しよう!

テーマレベル

L&Pテーマ

MF or チーム代表

はつらつさん

企画メンバー

はつらつ、ぽんちゃん、せら、さかなが、やぶちゃん

対象者

・大阪・関西万博の共創チャレンジに興味のある方
・国際的な社会課題に興味のある方
・外国の方との交流を持ちたい方
・多言語ファシリテーションに興味のある方 など

プログラム概要

13:30-13:45 Introduction & Orientation
13:45:14:15 Icebreaker & What is facilitation?
14:15-15:00 <グループワーク>Challenges & Difficulties in Japan 
15:10-16:00 <グループワーク>How to achieve multicultural society
16:00-16:30 Wrap up 

参加者数

ファシリテーター [6] 名 +担当運営委員 [3] 名+参加者 [8] 名 参加者内の会員 [8]名+非会員 [0] 名

参加者コメント

・異文化をバックグラウンドに持つ方々が、日本について、多文化共生についてどう感じているのか、考えているのかを知ることで、視点が拡がったように思います。
・海外の方がどのように人と接するのか、またどのように物事をとらえるかを学ぶいい機会になった。
・普段ほとんど海外の方と接する機会がないので、とてもいい機会になったと思います。
・普段の生活は、同じバックグラウンドや価値観を共有できている人との交流がほとんどを占めてしまいがちであり、自らの認識や価値観を見つめ直す、異なるバックグラウンドや価値観を持つ方々と対話/議論する場を意図的につくり出すことは、人々が多文化共生社会を考える第一歩として有効、必要だと思います。
・これから、外国人労働者、移住者が増えると思うので、無知、無理解からくるトラブルを未然に防ぎ、共存していくためにこのような機会は必要だと思う。
・子ども向けにも行ったらいいと思う。より柔軟にいろいろなことを吸収でき、その家族にも情報をシェアできると思うから。国際交流や国際理解は早ければ早い方がいい思うから。

担当者振り返り

・やった義意義はあったと思う。
・テーマや問いかけが、やや一般論的なものになってしまった。国籍や言語の問題など、海外の方は様々で違いが大きいため、絞り方が不十分だったため、一般論的な結論になってしまったように感じる。次は一歩踏み込んだ対話になるように考えていきたい。
・海外の方の参加は、担当者のツテを探って、声をかけてもらったが、なかなか集まりにくかった。神戸の学生は他のイベントと重なっていたり、場所が尼崎だったので、分かりづらかった。次は留学生会館でやるとかでもいいかも。社会人は、休日にこのために来てくれるには、何かモチベーションとなるものが必要かも。(例えば企業見学等)