2024年10月12日(土) 関西支部定例会(昼テーマ2):『ポスト・イット®チームワークソリューション™』を楽しく体感しよう! ~みんなのアイデアを形にする『発想力』をサポート!~関西支部

開催日

2024年10月12日13:00~17:00

会場

西宮市民会館

ワークタイトル

『ポスト・イット®チームワークソリューション™』を楽しく体感しよう!

~みんなのアイデアを形にする『発想力』をサポート!~

テーマレベル

Lテーマ

MF or チーム代表

ふじちゃん@北九州市(藤丸周一郎さん/FAJ会員) おみ・みのちゃん(関西支部)

企画メンバー

おみ・みのちゃん

対象者

・ファシリテーションの基本を学びたい方
・会議の進め方にお悩みの方
・新製品の開発チームやアクティブラーニング型の授業に取り組む先生方
・まちづくりや商店街の活性化等職場や地域でファシリテーターの役割を担う方々

プログラム概要

ポストイットを使った会議手法(フレームワークの組み合わせ)
・アイスブレイク
・テーマ決め
・親和図法
・バタフライテスト
・ペイオフマトリクス
・振り返り

参加者数

ファシリテーター(チーム) [1] 名 +担当運営委員[2] 名+参加者 [12] 名 参加者内の会員 [11]名+非会員 [1] 名

参加者コメント

・アイデア構築に有効
・ポストイットに先に書きだしておくことで、無駄な時間を減らせる。
・フレームワークのつなげ方が分かった
・考えすぎに思ったことを書くことが大事
・フレームワークがあるほうが分類し↓。
・個人作業も他人のポストイットを見れることで、グループ作業になるのが面白かった。
・出たアイデアが「効果的」×「容易」であることが大事。
・漠然とした問いが、様々な意見を出して整理することで見えてきた。
・余計なことを考える暇がなかった。
・テーマに対する答えの形でグルーピングすること。
・関係性づくりが多かった。
・同じ文言であっても、メンバーによって解釈に幅があって面白い。

担当者振り返り

・フレームワークを活用して、ポストイットを使った会議手法はシステマティックで、無駄なく効果的に議論できると感じた。ファシリテーションを学び始めた人にとっては、様々なフレームワークを体験できるので、学習効果の高いワークでもあると感じた。