第73回関西支部定例会報告
日 時: | 2010年 3月 13日(土) 10:30〜18:00 |
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場 所: | 大阪市中央区民センター |
ファシリテーター: | 香取さん、大野さん、宮田さん、須賀さん、寺田さん |
テーマ: | |
ビジョン実現に向けたこれまでの旅路の中で、 私たちが経験してきた素晴らしい出来事を振り返り、 気持ちを新たに目的地に向けて旅立つための ワークショップ |
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目的: | |
(1)参加者がAIを楽しみながら体験できる場を提供する |
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内 容 |
◆プログラム全体のイントロダクション
◆AIインタビュー
ペアを組みインタービューシートの内容をお互いにインタビュー
あなたはどのようなきっかけでファシリテーションと出会いましたか?
あなたらしさが生き生きと発揮できたファシリテーション体験としてはどのようなことがあるでしょうか?
あなたを最もよく知っている方が、あなたの良い点を聞かれたとすると、何と答えるでしょう?
2年後(2012年)の朝です。目がさめたら、驚いたことに、あなたがこうなったらいいなと思っていた最高の未来が実現されていました。
心に浮かんだファシリテーターとしてのご自身の姿をお話しいただけますか?
今お話しいただいた2年後の未来から、今日を振り返ってみてください。
未来と今とでは何が違っていますか? 今日あなたはどのような第一歩を踏み出したのでしょうか?
◆インタビュー結果の共有
6人グループでペアインタビューで聞いた内容を共有
◆ポジティブコア・マップの作成
ペアインタビューで得られた強みや特徴、価値などを抽出し、壁画に表現
すべてのグループのポジティブコア・マップ発表
◆ワールドカフェで未来を考える
問いかけ
「あなたが最も大切だと考えるビジョンが実現に向けで更に進展したら、どのような社会になっているのでしようか? その時、あなたはファシリテーターとして、 どのような役割を果たしていますか? 」
◆解説
本日のプログラムについての解説
■感想(世良)
AIインタビューで自分の内に秘めていた思いがわかり でてきて驚きました。さらにチームでイメージ化することに より、個人の思いがチームの思いとなったような感じが しました。
ビジョンの難しさを感じました。ビジョンの広がりを抑えると 押し付けがましくなり、広げすぎると具体的なイメージがわかない。
全体セッション時に「300人の言葉がつまったビジョン」と お聞きしたのが印象に残っております。
適切な広がりをもつビジョンが、それを通したつながりを生むの かなと、そうであったらいいなと思いました。